ベンベエの詩的つぶやき

世の中をちょっと斜めに見て・・・

つながる

2014-06-03 17:14:14 | 日記・エッセイ・コラム

チャイルド・スポンサー・シップを通して
エルサルバドルの少年のスポンサーになっている。

月額4500円の支援。
貨幣価値が違うのでこのような僅かな金額でも
12歳の少年にとっては大きな支えとなる。

国家間の支援や援助には
必ず国益が優先されてなかなか効率よく
運ばないことが多いが
個人レベルでの関係は純粋に
善意の奉仕である。

一人の支援は些細なものだが
塵も積もればの譬えもある。

サッカーと算数が好きだと
写真と手紙が送られてきたが
なかなか利発そうな少年である。

     あ、ホタル 車を停めて灯を消して