お彼岸なので
御仏壇に稲荷ずしを作って供える。
(稲荷ずしはわが家の得意料理で何事かあると作る)
あとはいつものとおりおすそ分け。
「口うるさい亭主がいると
奥さんの料理の腕も上がるわね」
さっそく里山に住む友人からメールがとどく。
いいや!
私はちっとも口うるさくは無い。
食事に文句をつけるなど一度たりともない。
ただ モア・ベターの精神が少しばかり高いので
口うるさくとられてしまうのだ。
たとえば詩を創るにしても
昨日の作品に満足してしまったら
そこで進歩が止まってしまう。
〈 もっと高く もっと深く もっと広く 〉
これは何事にも通じること・・・・・・でしょう。
ところで
カラスが火のついた線香を咥えて飛んで行った
と言う話を聞いた。
危ないので
墓参の際には必ず線香を消すようにしている。
墓参日和ごみの中から花菜咲く
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