お隣の婆さんが亡くなった。
本人も家族も延命処置を望まず
穏やかに逝ったそうだ。
通夜・告別式の帳場を預かる。
準備については葬儀屋さんがやってくれるが、
組内がすくないので葬儀当日は結構たいへんだ。
周囲から若者が減り、
人が居なくなり
空き家ばかりが増えてくるのは
何んとも寂しいかぎりだ。
「限界集落」・・・
わが地域もひたすら そこに向かっている。
地方の時代という耳触りの良い言葉を
聞かされていたが
結局は夢でしかなかった。
豊かさは都市に集中するばかり。
そのうえ原発事故による放射能汚染の
風評被害。
取り残された地方は疲弊し
状況はまるで江戸時代に逆行しているようだ。
万民の為の政治なんて夢のまた夢ということか。
春寒し彼岸へ向かうひとの影
いつの場面でしょうか?
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コメントの内容は
都会でも空き家が増え、路地裏には廃屋になったものも多数あります。
それでも、交通の便とロケーションが良ければ貸家として利用も出来ますが・・・
と言う風な内容でした^_^;
2回も同じようなコメントをすると気が抜けます。
はい、理解しました。御足労かけました。