心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

龍鬚草(龙须草)清潤茶

2019-08-24 18:41:57 | お茶

青城山の後山で買ったお茶。

 

帰りに急いで一つ買い、

また見かけたら買おうと思っていたのですが…

前山には売っていなかったので

それっきり。

 

龍鬚草(龙须草)清潤茶

 

もう少しお土産用に欲しかったと思うお茶でした。

 

 

自分用メモとして。

 

「百度百科」さまより

药名:龙须草。
别名:野席草(《纲目拾遗》),野灯芯草、马棕根,野马棕、野灯草(《浙江民间常用草药》),鬼尖头草(《上海常用中草药》),灯心草(《安徽药材》),水通草、秧草根(《云南中草药》),白颖苔草、细叶草、硬苔草

 

功 效:清热解毒,利尿,止痛。利尿通淋,泄热安神。
治小便赤涩,热淋,肾炎水肿,头昏,齿痛,鼻衄,咽痛,心烦失眠,消渴,梦遗。

①《饮片新参》:渗湿热,利尿通淋。
②《安徽药材》:利湿热,散风火,止血。 治痛风、鼻出血、血崩、小便频数短赤、咽痛、耳痛、梦遗。
③《药材资料汇编》:治口腔炎症及齿痛。
④《浙江民间常用草药》:清热安神。
⑤《上海常用中草药》:治小便不利,尿道发热刺痛,肾炎水肿,失眠,心悸,心烦。
主治:治小便淋涩,黄水疮。
性味归经:甘淡,平。入脾、膀胱二经
①《饮片新参》:"淡,平。"
②《药材资料汇编》:"苦,微寒。"
③《浙江民间常用草药》:"性寒,味淡。"
④《上海常用中草药》:"甘,寒。"
用法用量
1.内服:6-15克,煎服。
2.内服:煎汤,0.3~1两。
宜忌
《饮片新参》:"溲多者勿用。"
选方
① 治小便淋涩:龙须草二至三钱,水煎服。
② 治黄水疮:龙须草穗五钱,蝉蜕二钱,水煎服。(性味以下出《内蒙古中草药》)
③ 治尿路感染:龙须草、水前草各一两,土茯苓三钱;或龙须草、小蓟草、乌蔹莓各一两,白茅根二两。水煎服。
④ 治失眠,神经衰弱:鲜龙须草二两,夜交藤一两,丹参五钱。水煎服。
⑤ 治糖尿病:龙须草二两,鹿茸草一两。水煎服。(选方出《浙江民间常用草药》)
出处
1.《内蒙古中草药》。
2.《纲目拾遗》

 

 

 

イー薬草・ドット・コムさまより

「燈心草」

利尿には、燈心草(トウシンソウ)を刻んだものを1日量5~10グラム、水0.3リットルで半量まで煎じて服用する
小児の夜泣きには、燈心草(トウシンソウ)を黒焼きにして粉末にし、乳首に塗って小児に飲ませるとう記述が「和方一万方(1888/村井杶(ちゅん)」にある
一般に燈心草(トウシンソウ)を黒焼きにするには、材料をアルミホイルに包み、フライパンで焼く

イ(イグサ)の茎の、髄(ずい)の白い部分を、灯心(燈心(トウシン))として、ナタネ油を浸み込ませて灯火用に使い、江戸時代には「灯心売り」の行商人がいて庶民の生活必需品だった

 

江戸川柳には「灯心を誰に聞いたか娵(よめ)は飲み」という句があり、江戸時代には早く懐妊したいと願って燈心草(トウシンソウ)を飲んだという


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都江堰(とこうえん)

2019-08-24 01:49:11 | 旅行(四川・周辺)

今回の成都旅行で、

初めて行った

「都江堰(とこうえん)

 

LINEトラベルさまより

紀元前272年、秦王の命を受け、李冰が四川省の太守となります。広い四川をくまなく歩き、やがてこの地にやって来ました。そこで知らされた状況は、極端な水不足になるかと思えば、今度は川の氾濫で苦しむ農民。そこで李冰は大規模な工事を行おうと立ちあがるのです。

どのようにすべきか現地の調査に3年の年月をかけ、じっくりと状況を観察しました。春の雪解けで水かさが一気に増すことにより、川の流れが緩やかになる辺りで水があふれることも突き止めます。上流にダムを作り水量を調整するのが一番確実な方法ですが、軍用水路として活用する必要があることからも、直接岷江の工事を行うこととしたのです。

紀元前256年から紀元前251年の間で、最初の堤が完成します。山を削り、暗渠を埋め、砂の流出を防ぐ、難工事の連続でした。その後も工事は続きますが、やがて李冰は病に倒れ、息子の李二郎が志を継いで、完成させます。

そして四川省は、穀物が豊かに実る大地として「天府之国」と称されるようになったのです。

李冰親子が都江堰を整備したからこそ、成都は豊かな大地となり「天府之国」と呼ばれるようになりました。三国志の英雄、諸葛亮孔明は都江堰に重要な意味を見出しており、何度も訪れては治水工事を指揮しています。諸葛亮が尊敬した人物こそ、李冰だったのです。

 

 

 

水に関する施設だけあり

涼しげに噴水がお出迎え~~!

 ・・・

となれば、

お子さまたちが水遊びするのはお約束。。。

どの国でもそうですね。

 

 

 

諸葛孔明の像

 

 

 

 

 

 

途中で、いくつかのつり橋を渡るのですが…

見たことないくらいの大渋滞で、

満員電車のようでした!!

つり橋に乗るまでも行列

 

 

こんなに人を乗せて大丈夫なのか???

不安。。。

 

 

そして、

これは青城山の後山のつり橋でもそうでしたが

「中国人は必ずつり橋を揺らしながら渡る」ので

今にも落ちそうになっても

揺らされます。

 

大混雑で戻るに戻れない

掴まるところがない

そんな状況でどうなることかと思いましたが、

揺れのリズムに逆らわずに

なるべく揺れの少ない中央を歩くことで無事渡れました。

 

こういうことを

怖がるどころか

楽しんでいる中国人はさすがです!!

 

 

ということで

きれいなところでしたが

変な体験の方が

心に残りました。 


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成都・その他(洪七公の叫花鸡ほか)

2019-08-24 00:37:34 | 旅行(四川・周辺)

青城山の後山にあったお店。

 

「叫花鸡」

 

洪七公の名前と写真が!!

 

 

wikipediaさまより

洪七公(こうしちこう)は金庸の武俠小説『射鵰英雄伝』『神鵰剣俠』に登場する登場人物のひとり。「天下五絶」(五大武術家)のひとりで「北丐」(ほくかい)、九指神丐(きゅうししんかい)の異名を持つ。

 

金庸の武俠小説が好きな方にはおなじみかと思います!

 

青城山ってそういうところなんですね…

と思いました。

 

 

 

 

他にも記録とメモを兼ねて。

「気」と大きく書かれた

きゅうりソーダ水。

 

 

プーアル茶アイス。

 


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