お粥は
病人食というイメージを
お持ちの方も多いかもしれませんが
日々の食として
とても心身にやさしく
美味しいと思います。
私も毎日お粥にしたいのですが
家族がいると
なかなか毎日というわけにもいかず…。
家族にとっては
どうしても
お粥へのイメージは影響してしまうようです。
難しいですね。
ということで
おかゆについて。
参考までに
「cna.com.tw」さまより
粥兼備救急充饑與養生功效,李時珍說米粥能「利小便,止煩渴,養脾胃」。
從前有人作過〈神仙粥〉詩:「一把糯米煮成湯,七個蔥頭七片薑;熬熟兌入半杯醋,傷風感冒保平康。」
華人咸信粥是養生妙品,明.
李詡《戒庵老人漫筆》載「神仙粥方」:專治感冒風寒暑溼之邪,以及四時疫氣流行,「以糯米補養為君,薑蔥發散為臣,一補一發,而又以酸醋斂之」。
白居易在翰林院時,喝了一甌御賜防風粥,竟口香七日。
陸游堅信常吃粥能長壽,他的〈食粥〉詩流傳甚廣:「世人個個學長年,不信長年在目前。我得宛丘平易法,
只將食粥致神仙」。
他活到86歲,很有說服力;詩中提到的「宛丘平易法」取自北宋張耒〈粥記〉所倡的食粥攝養法。
張耒〈粥記〉:「每晨起,食粥一大碗,空腹胃虛,穀氣便作,所補不細,又極柔膩,與腸胃相得,最為飲食之良」。
李時珍は、お粥は「排尿を促し、渇きを癒し、脾胃を養う」と言った。
〈神仙粥〉という詩を詠んだ人がいる。「一握りのもち米を煮て、ネギを7本、ショウガを7片入れ、煮詰めて酢を半カップ混ぜれば、風邪やインフルエンザにかからない」。
中国の人々は、粥は健康に役立つ素晴らしい製品だと信じている。
李詡の『戒庵老人漫筆』には「神仙粥方」のレシピがあり、寒・風・夏・湿の邪気と四季の疫病を治療するためのもので、「もち米を君主とし、生姜とねぎを臣下とし、一方を強壮、他方を発酵させ、酸っぱい酢で補う」とある。
白居易が翰林院にいたとき、帝政府から与えられた水たまりのような粥を飲んだところ、7日間口の中がいい香りに包まれたという。
陸游はお粥を頻繁に食べると長生きできると固く信じており、彼の『食粥』という詩は非常に人気があります。 『誰もが長生きすることを学ぶが、今がそうだとは思わない。 私は万丘の楽道を学び、神になるために粥を食べるのみである』。
86歳まで生きたというのは説得力があり、詩に出てくる「万秋平易法」は北宋の張耒が『粥記』の中で提唱した粥を食べて栄養を養う方法からとったものである。
張耒の『粥記』にはこうある。
「毎朝起きたら、大きな椀に一杯の粥を食べなさい。空腹時に胃腸が弱っていると 穀気が出ます。粥は小さすぎず、柔らかく脂も多い。胃腸と調和することが、最高の飲食方法である