おうちで陳皮作り。
干して蒸して・・・
できる範囲でやっています。
写真は手前が干しただけ。
奥が二回干して蒸したもの。
蒸す作業は
大同電鍋があるおかげで
とっても楽!!
スイッチポンでやってくれるので。
電鍋があるおかげで、
少し手間をかける生活ができるのは
とてもありがたいです!
あと1、2回
蒸そうかなと思います。
その後は年に2回ほど
端午の節句あたりと
冬至の頃に
1時間くらい
天日干しする予定。
5年以上かけて完成させる予定です。
参考動画
みかんの皮を捨てる前に、漢方にも使われる陳皮を作りましょう。
風邪症状の緩和からリラックス効果まで期待できる生薬
以下、動画の説明より
【材料】
みかん 15個
塩水 適量(塩分濃度は0.9%)
水 適量(洗い用)
【ポイント・コツ】
①みかんの表面を殺菌するため、みかんを塩水で30分ほど浸します。洗ってから、さらに水で2、3回洗っておきます。
②皮に帯びている緑色の部分をハサミで切り落として下さい。緑色の部分が少しだけある場合は、そのまま使ってもいいです。
③毎回カラカラになるまで干し、柔らかくなるまで蒸して下さい。
④よく干して、蒸したみかんの皮をガラス製の保存瓶に入れて、風通しの良い日陰に置いて、せめて1年保存してから使います。生薬として使われる陳皮は、作って、少なくとも三年経て、陳皮になります。そして、カビが生じないように、半年あるいは一年ごとに出して、再び一回干してから密封保存し続けます。
⑤乾燥させただけのみかんの皮はまだ揮発性オイルの含有量が高いので、お湯に入れて飲んだら、胃に刺激を与える恐れがあります。
⑥陳皮と青皮は薬効にも違いが生じます。使う前によく調べて下さい。
【陳皮・橘皮の性質】
胃腸や呼吸器系の働きを整えます。 食欲不振、吐き気、お腹の膨満感、胃のもやもや感、喘鳴、息苦しい、咳、痰が絡まるなどの症状におすすめです。
【青皮の性質】
ストレスの溜め込みから来る、イライラ、鬱々とした気分をぱっと散らしてほぐします。胃腸の活動を促して、消化を助ける働きもあります。
この方の動画の・・
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