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「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

端午節・粽・香嚢(香包)・・・よもぎ

2021-06-12 12:48:18 | 季節の話(二十四節気他)

2021年の端午節は

6月14日(月)だそうです。

 

できれば

今年もまたちまき作ろうと思います。

 

写真は昨年の精進ちまき

今年は大同電鍋があるので

それで作るのも楽しみですね!

 

ーー

 

もうひとつ・・

香嚢(香包)も。

 

この時期用に

中身を詰め替えます。

 

そのためのよもぎも買ってあります。

一緒に他の香りものを入れたりして

楽しみに新しくしたいと思います。

 

 

端午節の香嚢(香包)について

台湾での習慣を

「台北ナビ」さまより参考までに

 

チマキとともにこの時期市場でよく見られます。チマキは日本へ持って帰れませんが、これなら大丈夫!香包は子供やお孫さんにと選ぶ姿をよく見かけますよ。冒頭でも書いたように台湾では端午節を境に夏が始まると考えられているので、その季節の変わり目に体調を崩すことのないようにと、「香包」には厄除けの意味が込められています。今でこそ、色んな形の「香包」がありますが、もともとは虫除けのために艾草(ヨモギ)などの香りの付いたものを包んで、子供の首にかける習慣からきており、もっとずっとシンプルなものだったに違いありません。

 

暑い台湾での夏の始まりは、かつては伝染病が流行る時期でもありました。そのため端午節には万病を治し、福を招くといわれるヨモギを玄関に刺して、厄除け、病避けを願っているのです。形が刀に似ていることから、別名「水剣」と呼ばれる菖蒲は、厄除けのために玄関に刺している家庭もあります。

 

 

 

準備したよもぎは

香嚢だけでなく

足湯やお茶としても取り入れる予定です!

 

下にも書いてありました

艾草与中国人的生活有着密切的关系,
每至端午节之际,
人们总是将艾置于家中以“避邪”・・・

 

 

 

百度百科さまより


・艾叶泡脚(よもぎ足湯)
取干艾叶50—100克(根据水的多少定,没有严格标准),先用水煮开后加凉水或待降低温度后泡脚,若嫌麻烦就先用部分热水浸泡艾叶20分钟后再加水泡脚也可。
艾叶泡脚的几个小验方:
① 艾草加姜可治风寒感冒、关节病、类风湿、咳嗽、支气管炎、肺气肿哮喘。
② 艾草加红花可改善静脉曲张,末梢神经炎,血液循环不好,手脚麻或瘀血。
③ 艾草加盐适用上焦有火,经常眼红、牙痛、咽喉痛、气躁心烦、上火下寒、脚腿肿胀。
④ 艾草加花椒20粒,适用脚汗、脚臭、脚气、温疹。

 

ーー

 

药用:全草入药,有温经、去湿、散寒、止血、消炎、平喘、止咳、安胎、抗过敏等作用。历代医籍记载为“止血要药”,又是妇科常用药之一,治虚寒性的妇科疾患尤佳,又治老年慢性支气管炎与哮喘,煮水洗浴时可防治产褥期母婴感染疾病,或制药枕头、药背心,防治老年慢性支气管炎或哮喘及虚寒胃痛等。

 

ーー

 

艾叶

性味
辛、苦,温。

归经
归肝、脾、肾经。

功效
温经止血,散寒止痛;外用祛湿止痒。

主治
用于吐血,衄血,崩漏,月经过多,胎漏下血,少腹冷痛,经寒不调,宫冷不孕;外治皮肤瘙痒。醋艾炭温经止血,用于虚寒性出血。

相关配伍
1、冷劳久病:茅香花、艾叶四两,烧存性,研末,粟米饭丸梧子大。初以蛇床子汤下二十丸至三十丸,微吐不妨,后用枣汤下,立效。(《圣济总录》)
2、伤寒时气,温病头痛,壮热脉盛:以干艾叶三升。水一斗,煮一升,顿服取汗。(《肘后方》)
3、妊娠风寒卒中,不省人事,状如中风:用熟艾三两,米醋炒极热,以绢包熨脐下,良久即苏。(《妇人良方》)

用法用量
煎服,3~9g,或入丸、散;或捣汁。外用适量,供灸治或熏洗用。

禁忌
本品药性温燥,阴虚血热者慎用。有小毒,不可过量服用。

相关论述
1、《本草纲目》:温中、逐冷、除湿。
2、《本草求真》:专入肝脾。兼入肾。
3、《本草从新》:逐寒湿。暖子宫。止诸血。温中开郁。调经安胎。

 

主要价值
艾叶预防瘟疫已有几千年的历史,中草药可以就地取材,且现代医学的药理研究表明艾叶是一种广谱抗菌抗病毒的药物,它对好多病毒和细菌都有抑制和杀伤作用,对呼吸系统疾病有一定的防治作用 [4]  。

医用价值

性味归经
艾叶味苦、辛,性温归肝、脾、肾经,芳香温散,可升可降。具有温经止血,散寒止痛,降湿杀虫的功效。苦燥辛散,能理气血、温经脉、逐寒湿、止冷痛,为妇科要药。主治月经不调,痛经,宫寒不孕,胎动不安,心腹冷痛,吐血,衄血,咯血,便血,崩漏,妊娠下血,泄泻久痢,带下,湿疹,疥癣,痈肿,痔疮。用治脘腹冷痛,经寒不调,宫冷不孕等症,如艾附暖宫丸。炒炭止血,可用治虚寒性月经过多,崩漏带下,妊娠胎漏,如胶艾汤。本品捣绒,制成艾条、艾柱,外灸能散寒止痛,温煦气血。煎汤外洗可治湿疮疥癣,祛湿止痒。阴虚血热者食用艾叶的时候要慎重   。

用法:
1. 冲任虚寒,月经不调,小腹冷若冰霜痛,日久不孕者,可与香附、吴茱萸、当归、肉桂等配伍,以散寒止痛,养血调经。
2. 产后感寒腹痛或老人脐痛腹冷痛者,可用熟艾入布袋兜于脐部。
3. 寒湿泻痢不止者,可与干姜同煎。
4. 若痢下赤白、血多、痛不可忍者,则须与黄连、木香、肉豆蔻等同用,以清热行气止痛。

医用
中国古代已对艾草有了较深入的认识。明代李时珍《本草纲目》记载:“艾叶二月宿根生苗成丛, 其茎直生,白色,高四五尺。收以灸病,甚验。艾以叶入药,性温、纯阳之性、通十二经、具回阳、理气血、逐湿寒、止血安胎等功效。故又被称为草医”。汉末陶弘景《名医别录》著:“艾叶味苦,微温,无毒。主灸百病,可作煎,止下痢,吐血,下部匿疮,妇人漏血,利阴气,生肌肉,辟风寒,使人有子。又“艾,生寒熟热”。艾叶在经过炮制后能显著的增强功效,《景岳全书》中对艾叶的功效有详细的记载:能通十二经,而尤为肝脾肾之药。善于温中逐冷除湿,行血中之气、气中之滞。凡妇人血气寒滞者,最宜用之。生用捣汁,或熟用煎汤;或用久百病,或炒热敷熨, 可通经络;或袋盛包裹,可温脐膝,表里生熟,俱有所宜   。

药用特性:艾草与中国人的生活有着密切的关系,每至端午节之际,人们总是将艾置于家中以“避邪”,秆枯后的株体泡水熏蒸以达消毒止痒,用艾叶熏蒸母婴室可抑制葡萄球菌、绿脓杆菌、结核杆菌、大肠杆菌等10多种常见细菌的生长,还可对乙肝病毒进行灭活,并且熏蒸后空气参数可以达到正常,对产妇和新生儿毒性小、刺激小,因此产妇多用艾水洗澡或熏蒸。传统药性理论认为艾叶有理气血,逐寒湿、温经、止血、安胎等作用。现代实验研究证明,艾叶具有抗菌及抗病毒作用;平喘、镇咳及祛痰作用;止血及抗凝血作用;镇静及抗过敏作用;护肝利胆作用等。艾草可作“艾叶茶”、“艾叶汤”、“艾叶粥”等食谱,以增强人体对疾病的抵抗能力   。
随着医学领域的不断拓宽,艾叶的用途越来越广。

艾草泡脚可温肺:取30-50克干艾草煮水泡脚,用艾草泡脚期间应当注意,同时多喝温开水,少吃寒凉的食物,注意休息。发烧和患有低血压、糖尿病的人要在医生指导下用艾草泡脚。而且用艾草泡脚每周三次即可,不宜过于频繁。艾草是性温、味苦、无毒的一味药。它具有回阳、理气血、逐湿寒、止血安胎等功效,也常用于针灸,故又被称为“医草”。艾草泡脚还能够改善肺功能,对于患有慢性支气管炎和容易咳白痰的人很有好处   。

艾草提取物还对糖尿病和癌症疾病有治疗和预防的作用, 可抑制细胞炎症和凋亡的发生,抗血小板的生成同时促进血管的舒张。艾草可提高机体免疫力,显著促进其免疫器官的发育 [1]  。
艾蒿挥发油的主要有效成分为萜品烯醇,可以镇咳平喘、祛痰、调节中枢神经, 如萜品烯醇直接作用于气管,对药物性哮喘有明显的保护作用。文火炒干的干燥艾叶放在患者胃部外敷, 能明显缓解喘息、咳嗽症状,对哮喘型支气管炎有很好的疗效

 

 

 


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