ブータンで買ってきたものは、
スプレーでもお香でも
とても気持ちよく使えるので
大事に使っています!
すごいなと思うのは…
スプレーもお香も
心に沁みる感じがするのです。
ということで、
ブータンで購入したお香
まだ残っているのですが…
限定品のお香がショップに出ていたので
いくつか購入!
これらのお香の効能をご紹介
「Bhutan Fortune Shop」さまより
写真上から順番に…
【カースー】
動物性のものを使わずに作られています。原材料は、フルーツ、シリアル、薬草、ミルク、ジュースなど全て食用可能です。
【原材料】フルーツ、シリアル、薬草、ミルク、ジュースなど
【グル チャン ダン】
神経疲労、ストレスを和らげる効果があり、記憶力強化にも!
【原材料】ビャクシン、ナツメグ、クローブ、チョウジノキ、カルダモン、ベニバナ
【ジンカン クンチャブ】
「仏教の守護神を鎮めるための供物として、チベット仏教の歴史において有名な2人の高層による調合法により作られています」
【原材料】クローブ、ナツメグ、サフラン、コウキ、ビャクダンほか
【リューサンチュ】
過去世から続く不浄の解消、ネガティブな思考を緩和するとされています。
気分を明るくしたいときに最適です
以前購入してお気に入りのお香もご紹介!
【ジャジュ】
(特別儀式考案香)
アーユルヴェーダ的重要薬3果中の2種 【ミロバラン】 に加え、南伝・北伝仏典
ゆかりの植物、マンマロク(インドスグリ)が配合されたNado Poizokhang 渾身
の儀式考案香です。
強力な治療的価値をもつ素材と判断した、花・樹皮・木・葉・果実・根を厳選、粉砕
し、水・砂糖・蜂蜜と混合します。
配合天然成分数は、縁起の良い仏教数字に配慮した108種です。
Nado Poizokhang が手掛ける香は、過去世からの宿業を解消し、人々に害なす
悪霊を祓う香として、世界中からの高き評価、注目を集めています。
JAJU香は、Upaタントラおよび、Kriyaタントラの 教義と仏典からなる儀式により
示され、生み出された、この上なく特別な仏教香です。
ご神仏への香華、召喚、高次の瞑想への導入用にも最適。
Nado通常ラインナップとは一線を隔した 知る人ぞ知る銘香が、JAJUです
自分用のメモを兼ねていろいろと参考までに
アーユルヴェーダ三果について
訶梨勒(T. chebula)
訶子:渋腸斂肺,降火利咽
毘梨勒(T. bellirica)
毛訶子:清熱解毒,収斂養血,調和諸薬
庵摩勒(Phyllanthus emblica)
性味:味苦、甘、酸,性凉。
归经:归肝、肺、脾、胃经。
功能:清热利咽,润肺化痰,生津止渴。
「百度百科」さまより
訶子
性味:味苦、酸、涩,性平。
归经:归肺、大肠经。
功效:涩肠止泻,敛肺止咳,降火利咽。
主治:用于久泻久痢,便血脱肛,肺虚喘咳,久嗽不止,咽痛音哑。
「中屋彦十郎薬局」さまより
唐代の新修本草には訶黎勒(かりろく)として紹介されている。
訶子はカシ、かし、ミロバランとも呼ばれ中国には仏教ともに伝来し、日本では正倉院御物の一つでもある。
シクンシ科のミロバランノキの果実である。
皮なめしに用いるタンニン原料として知られている。
アユールヴェーダの重要薬物である。
藤瘤、菱実、ヨクイニンと配合したものが有名である
「タイの植物」さまより
南伝仏典の伝えるところ「ブッダは成道後,激しい腹痛を患われたが,それを見たインドラ神(帝釈天)がミロバランの果実を捧げられ,ブッダは忽ちにして快癒された。」
北伝仏典も同様の伝えである。
ミロバランの梵語名はハリタキ,漢訳仏典名は訶梨勒(かりろく)である。