もう終ってしまったけど、映画「プライドと偏見」は全編オールロケで、凄く美的な映画でした。
私は自分とかい離する為によく映画を見ます。
ヒロインになるのではなく、映し出される景色の中に飛び入りすると、まるで自分以外の人物になり代わって風景やインテリアや服装・アクセサリーが楽しめます。
「ユーガットメール」ではニューヨークの先進的な本屋さんへ行きましたが…。
今回はタイムスリップしてピーク・ディストリクト国立公園やガーデナー憧れのバーリー・ハウス、チャッツワース、スタンフォード等、至れり尽せりの18世紀を訪ねる観光旅行をしたようなものです。
本当はこの時代に本場ヨーロッパではハーブが日常的に使われていたはずで、そんなシーンを期待していたのだけど、次女エリザベスがお鍋の中にセージらしき物を並べるワンシーンが流れた位で、その料理名も不明でした。
最近島根県の松江市に開館された「松江北堀美術館」の収集品、エミール・ガレの飾り棚でガレの庭でも栽培していたと言う芹科のハーブ(多分フェンネルかディル)が、見事にアールヌーウ゛ォーの棚を支えているのを見つけました。
これは必見の価値ありです。
兎に角18世紀は奥が深い!
私は自分とかい離する為によく映画を見ます。
ヒロインになるのではなく、映し出される景色の中に飛び入りすると、まるで自分以外の人物になり代わって風景やインテリアや服装・アクセサリーが楽しめます。
「ユーガットメール」ではニューヨークの先進的な本屋さんへ行きましたが…。
今回はタイムスリップしてピーク・ディストリクト国立公園やガーデナー憧れのバーリー・ハウス、チャッツワース、スタンフォード等、至れり尽せりの18世紀を訪ねる観光旅行をしたようなものです。
本当はこの時代に本場ヨーロッパではハーブが日常的に使われていたはずで、そんなシーンを期待していたのだけど、次女エリザベスがお鍋の中にセージらしき物を並べるワンシーンが流れた位で、その料理名も不明でした。
最近島根県の松江市に開館された「松江北堀美術館」の収集品、エミール・ガレの飾り棚でガレの庭でも栽培していたと言う芹科のハーブ(多分フェンネルかディル)が、見事にアールヌーウ゛ォーの棚を支えているのを見つけました。
これは必見の価値ありです。
兎に角18世紀は奥が深い!