高松丸亀町商店街
壱番街の街路に6本の木が植えられました。
夏の木陰、晩秋の落葉、四季の顔になります。
木は文豪「
菊池寛」の名作『
父帰る』にちなんだ
ムクノキと、高知の県木にもなっていて宮尾登美子の作品にもしばしば登場する
ヤマモモです。
そして2本は一般的に平凡で、どちらかといえば東日本での植栽に適している
ケヤキ。これは高松では大きくなりすぎて強く剪定し、樹形や葉の形が代わり、しだれ桜のように垂れ下がっているのを見かけるので、大きくなるまであまり切り込まずに仙台風になって欲しいと願います。
木々の葉のゆらぎを見ながら2階テラスで「
デザートディッシュ」のアイスクリームを