春に続いての「手作りキャンドルの一日講習会」を開催
猛暑に対抗して涼しそうなテーマでと『氷のキャンドル』と『雪のキャンドル』を隔週で作る予定
今回は「氷のキャンドル」の作り方を 「アイスキャンドル」とか「レースキャンドル」とも言います
準備物は ①型にする牛乳パック
②ワックスを溶かす1リットル用のビーカー(ここでは琺瑯タンク)
③市販のパラフィンワックス(今回の型では500ccが入用)
④ロックアイスカップ3位…クラッシュアイスが良いかも
⑤芯にするための棒状のキャンドル(求める時燃焼時間の長いものにする)…10㎝にカットしておく
⑥色づけ用の染料(ほんの少々)
⑦型からきれいに抜くための離剥液と塗布する筆
⑧電熱器かIH電熱器
⑨ワックスの温度を測る棒温度計
最近では材料はホームセンターや手芸用品店 ハーブの材料店などで手に入るようになりましたが 高熱での作業とワックスは冷めると固まって洗濯などでは取り除けないことを必ずよく理解して楽しんでください
注意点は 制作の作業が一時に進行するのであわてず準備物が完全にそろったら始めること
作り方は ①ビーカーにワックスを入れて溶かし温度計で70℃に保つ(すぐ100℃くらいまで高温になるので注意)
②少し色づけすると灯したとき優しく映る 冷めると色合いが濃くなるので極力薄めに
③洗って乾かせた牛乳パックの内側を剥離液を塗っておく
④パックの中心に芯にする棒状のキャンドルを立てる…写真は芯の位置を示すため黒くしてあります
⑤砕いた氷をぎっしりと詰める
⑥一か所からワックスを入れる 回し入れはしない 量は500ccパックの蓋になる折り目まで
⑦しばらく放置して底部が冷めたら 水中に放って急冷し水を捨て パックを破る
出来上がり こんな感じに穴が開きレースのように涼しげに完成です
停電以外でキャンドルに火を灯す いい感じです
猛暑に対抗して涼しそうなテーマでと『氷のキャンドル』と『雪のキャンドル』を隔週で作る予定
今回は「氷のキャンドル」の作り方を 「アイスキャンドル」とか「レースキャンドル」とも言います
準備物は ①型にする牛乳パック
②ワックスを溶かす1リットル用のビーカー(ここでは琺瑯タンク)
③市販のパラフィンワックス(今回の型では500ccが入用)
④ロックアイスカップ3位…クラッシュアイスが良いかも
⑤芯にするための棒状のキャンドル(求める時燃焼時間の長いものにする)…10㎝にカットしておく
⑥色づけ用の染料(ほんの少々)
⑦型からきれいに抜くための離剥液と塗布する筆
⑧電熱器かIH電熱器
⑨ワックスの温度を測る棒温度計
最近では材料はホームセンターや手芸用品店 ハーブの材料店などで手に入るようになりましたが 高熱での作業とワックスは冷めると固まって洗濯などでは取り除けないことを必ずよく理解して楽しんでください
注意点は 制作の作業が一時に進行するのであわてず準備物が完全にそろったら始めること
作り方は ①ビーカーにワックスを入れて溶かし温度計で70℃に保つ(すぐ100℃くらいまで高温になるので注意)
②少し色づけすると灯したとき優しく映る 冷めると色合いが濃くなるので極力薄めに
③洗って乾かせた牛乳パックの内側を剥離液を塗っておく
④パックの中心に芯にする棒状のキャンドルを立てる…写真は芯の位置を示すため黒くしてあります
⑤砕いた氷をぎっしりと詰める
⑥一か所からワックスを入れる 回し入れはしない 量は500ccパックの蓋になる折り目まで
⑦しばらく放置して底部が冷めたら 水中に放って急冷し水を捨て パックを破る
出来上がり こんな感じに穴が開きレースのように涼しげに完成です
停電以外でキャンドルに火を灯す いい感じです