ハーブの雑学記

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『瀬戸内国際芸術祭2016』と『ピカソ展』

2016年04月29日 | 街たより
   商店街内

春・夏・秋と108日間 にわたって開催される『瀬戸内国際芸術祭2016』
何度も足を運ぼうと考えているうちに春期が終わってしまいました
余りにも身近いせいか、海岸線を闊歩する外国勢に圧倒されたせいか、桟橋で積み残しあり…とか
言い訳がましいけど どの島へも行かずじまいで 春期は見逃してしまいました

       
それでも サンポート高松の広場には リン・シュンロンさんの【国境を超えて・海】の作品があり 先回の作品 大牧伸嗣さんの【Liminal Air -core-】や ことでん高松駅前にはジュリアン・オピーさんの4種類の石の彫刻作品が歩いている
散歩がてら 人混みに揉まれず 静かに眺めていられるのは 地元の役得だろうか…


   
ことでん高松駅前にある もうひとつの目玉イベントの看板『ルートヴィッヒ・コレクションピカソ』展 への誘い


会期も半ばになったけれど これまでの大人向け 香川県立ミュージアムからの楽しい企画を・・・・2つ



3月27日に行われた講演会 千足 伸行先生の「ピカソ:模倣と創造」今時模倣は最悪の評価だが 模倣から想像された芸術は絶体の悪事だろうかと思ってしまう 大好きな「北大路魯山人」しかり!?


 4月24日には アート&イート イベントとして 注目のキュレイター林 綾野先生の「ピカソは何を食べていたのか?」の講演が。 ピカソの食を通しての素顔を探るためのオイシイsurpriseなスープが振舞われました

  

あまり難しく考えずに 自分好みで芸術に沿って行けたらいいよね


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