道端の2mほどの灌木に,
大きさ3cmほど,花びらに比べ,雄蘂がやけに目立つ白い花が咲いていた。
時節から,山茶花か椿かなと思ったが,少し違うような気もする。
ひとまず写真を撮って見る(11/3)。
茶の花のようである。
茶畑にあれば茶の花とすぐに思うのだが,
道端にある2mほどの灌木,茶の木とは思い及ばなかった。
茶は生活にとても身近な植物で,茶畑の茶の木はよく見るが,
花を身近でじっくり見るのははじめてである。
茶というと茶摘みの若葉だが,花も清楚でなかなかきれいなものである。
茶はツバキ科の常緑低木とのこと,
茶がツバキ科であることをはじめて知ったが,
最初見た瞬間,山茶花,椿の仲間と思ったのも
あながち間違いではなかったようである。
茶の花や雄蘂威張って胡座かき
大きさ3cmほど,花びらに比べ,雄蘂がやけに目立つ白い花が咲いていた。
時節から,山茶花か椿かなと思ったが,少し違うような気もする。
ひとまず写真を撮って見る(11/3)。
茶の花のようである。
茶畑にあれば茶の花とすぐに思うのだが,
道端にある2mほどの灌木,茶の木とは思い及ばなかった。
茶は生活にとても身近な植物で,茶畑の茶の木はよく見るが,
花を身近でじっくり見るのははじめてである。
茶というと茶摘みの若葉だが,花も清楚でなかなかきれいなものである。
茶はツバキ科の常緑低木とのこと,
茶がツバキ科であることをはじめて知ったが,
最初見た瞬間,山茶花,椿の仲間と思ったのも
あながち間違いではなかったようである。
茶の花や雄蘂威張って胡座かき