散歩道に秋の山野の花、野菊を今年も写しました。
どれもよく似た野菊の花、
見た目では判別が難しく、
どれもノギクとすれば間違いはないのですが、
なんとなくそれっぽいといういい加減な判断基準をもって、
カントウヨメナ、ノコンギク、イナカギクと分けて見ました。

カントウヨメナ1。
キク科ヨメナ属の野菊、
名前のとおり、関東地方、東北地方などの東日本に分布します。
西日本にはよく似たヨメナが分布します。

カントウヨメナ2。
花色は白から淡紫色、、
典型的なキク型の花です。

カントウヨメナ3。
ノコンギクやイナカギクと違って
一茎に1から2と花数が少ないのが特徴、
ブログ主は、これが判別のよりどころです。

ノコンギク1。
キク科シオン属の野菊です。
カントウヨメナとは属が違いますが
花はよく似ています。

ノコンギク2。
花色はカントウヨメナと同じく白から淡紫色、
ときには紫花もあるようです。
葉を触るとカントウヨメナに比べてザラつきを感じます。

ヨメナに比べて、
花数が多く、蕾は紫色です。、

イナカギク1。
キク科シオン属の野菊です。
別名、ヤマシロギク。

イナカギク2.
上と花の感じが少し違うようにも感じますが、
ノコンギクとはさらに感じが異なるので、
この花もイナカギクとしました。
ノギク、どの種にも変異が多く、
判別を難しくしているようです。
どれもよく似た野菊の花、
見た目では判別が難しく、
どれもノギクとすれば間違いはないのですが、
なんとなくそれっぽいといういい加減な判断基準をもって、
カントウヨメナ、ノコンギク、イナカギクと分けて見ました。

カントウヨメナ1。
キク科ヨメナ属の野菊、
名前のとおり、関東地方、東北地方などの東日本に分布します。
西日本にはよく似たヨメナが分布します。

カントウヨメナ2。
花色は白から淡紫色、、
典型的なキク型の花です。

カントウヨメナ3。
ノコンギクやイナカギクと違って
一茎に1から2と花数が少ないのが特徴、
ブログ主は、これが判別のよりどころです。

ノコンギク1。
キク科シオン属の野菊です。
カントウヨメナとは属が違いますが
花はよく似ています。

ノコンギク2。
花色はカントウヨメナと同じく白から淡紫色、
ときには紫花もあるようです。
葉を触るとカントウヨメナに比べてザラつきを感じます。

ヨメナに比べて、
花数が多く、蕾は紫色です。、

イナカギク1。
キク科シオン属の野菊です。
別名、ヤマシロギク。

イナカギク2.
上と花の感じが少し違うようにも感じますが、
ノコンギクとはさらに感じが異なるので、
この花もイナカギクとしました。
ノギク、どの種にも変異が多く、
判別を難しくしているようです。