セイタカアワダチソウが咲きだした10月下旬の散歩道、
そのセイタカアワダチソウにアサマイチモンジの姿を発見。
イチモンジチョウはよく見るのですが、
地元稲城、多摩丘陵では初めて見るアサマイチモンジです。
タテハチョウ科アサマイチモンジ。
イチモンジチョウに似ますが、
翅の白紋の大きさなどが少し異なります。
昆虫図鑑でも△印、イチモンジチョウに比べると珍しい種になります。
そしてこの日は10月24日、
晩秋にイチモンジチョウを見るのも珍しいことです。
まして、アサマイチモンジ、
それも傷みのほとんどないない個体が見られるとはびっくりです。
したがって、
晩秋の花であるセイタカアワダチソウとアサマイチモンジ、
珍しい組み合わせとなります。
WEBの記載を見ると多摩丘陵にはアサマイチモンジはいないという記載もありますが、
昆虫写真家の海野和男氏によると
大学時代府中や小平などで見たことがあるとの記載があります。
ごく少ない数がまだ多摩地区、稲城あたりにも残っているようです。
ツマグロヒョウモン♂とセイタカアワダチソウ。
花の少なくなったこの時期、
たくさんの虫たちがセイタカアワダチソウに吸蜜におとずれます。
ヒメアカタテハもセイタカアワダチソウに吸蜜していました。
一時、花粉症の元凶花と言われていたセイタカアワダチソウ、
風媒花ではなく、たくさんの虫が集まる虫媒花です。
花粉症の原因は濡れ衣だったようです。
そのセイタカアワダチソウにアサマイチモンジの姿を発見。
イチモンジチョウはよく見るのですが、
地元稲城、多摩丘陵では初めて見るアサマイチモンジです。
タテハチョウ科アサマイチモンジ。
イチモンジチョウに似ますが、
翅の白紋の大きさなどが少し異なります。
昆虫図鑑でも△印、イチモンジチョウに比べると珍しい種になります。
そしてこの日は10月24日、
晩秋にイチモンジチョウを見るのも珍しいことです。
まして、アサマイチモンジ、
それも傷みのほとんどないない個体が見られるとはびっくりです。
したがって、
晩秋の花であるセイタカアワダチソウとアサマイチモンジ、
珍しい組み合わせとなります。
WEBの記載を見ると多摩丘陵にはアサマイチモンジはいないという記載もありますが、
昆虫写真家の海野和男氏によると
大学時代府中や小平などで見たことがあるとの記載があります。
ごく少ない数がまだ多摩地区、稲城あたりにも残っているようです。
ツマグロヒョウモン♂とセイタカアワダチソウ。
花の少なくなったこの時期、
たくさんの虫たちがセイタカアワダチソウに吸蜜におとずれます。
ヒメアカタテハもセイタカアワダチソウに吸蜜していました。
一時、花粉症の元凶花と言われていたセイタカアワダチソウ、
風媒花ではなく、たくさんの虫が集まる虫媒花です。
花粉症の原因は濡れ衣だったようです。