ルリタテハが枝垂れ桜に吸蜜?
桜の花にルリタテハ、珍しい絵が撮れました(4/13)。
タテハチョウ科ルリタテハ。
成虫で越冬する蝶の一つ、
春、暖かくなると、山野を勢いよく飛び回ります。
そのルリタテハが枝垂れ桜の花にとまって翅を開閉していました。
珍しい姿にいそいでレンズを向けました。
写真を拡大して見ると口吻が花芯に伸び、
吸蜜しています。
樹液を主食とするルリタテハ、
花に吸蜜するのはなかなか見ない、珍しいことです。
少し角度を変え、
翅を開いたときにシャッターを。
濃紺色の地に淡青色の帯が魅力的なルリタテハです。
残念ながら、左翅が4/1ほどちぎれています。
秋から半年以上、生をつないでいるので
成虫越冬する蝶にはよく見られることです。
コンクリートにとまったルリタテハ、
この個体は翅の痛みが少ないようです。
ルリタテハ、木の幹以外に地表にもよくとまります。
ルリタテハの翅裏は黒褐色の地味なもの、
翅を閉じてとまっているとなかなか見つかりません。
同日、別な枝垂れ桜にシジュウカラ♂の姿、
きれいに撮れました。
枝垂れ桜の枝垂れの中にシジュウカラ。
長い間咲いていた桜の花も散り始め、
終わりに近づいています。
桜の花にルリタテハ、珍しい絵が撮れました(4/13)。
タテハチョウ科ルリタテハ。
成虫で越冬する蝶の一つ、
春、暖かくなると、山野を勢いよく飛び回ります。
そのルリタテハが枝垂れ桜の花にとまって翅を開閉していました。
珍しい姿にいそいでレンズを向けました。
写真を拡大して見ると口吻が花芯に伸び、
吸蜜しています。
樹液を主食とするルリタテハ、
花に吸蜜するのはなかなか見ない、珍しいことです。
少し角度を変え、
翅を開いたときにシャッターを。
濃紺色の地に淡青色の帯が魅力的なルリタテハです。
残念ながら、左翅が4/1ほどちぎれています。
秋から半年以上、生をつないでいるので
成虫越冬する蝶にはよく見られることです。
コンクリートにとまったルリタテハ、
この個体は翅の痛みが少ないようです。
ルリタテハ、木の幹以外に地表にもよくとまります。
ルリタテハの翅裏は黒褐色の地味なもの、
翅を閉じてとまっているとなかなか見つかりません。
同日、別な枝垂れ桜にシジュウカラ♂の姿、
きれいに撮れました。
枝垂れ桜の枝垂れの中にシジュウカラ。
長い間咲いていた桜の花も散り始め、
終わりに近づいています。