スノーフレークにスノードロップ、
よく似た名、姿のこの二つ、
いずれも春に白い小さな花をぶら下げつける
ヒガンバナ科の球根植物です。
スノーフレーク。
7才になる孫がこの写真を見て、
どこでスズランを見たのか、
スズラン?と聞きました。
そうなんです。
スズランに似た釣鐘形の花、
スイセンのようにすらりとした葉、
スズランスイセンの別名があります。
3月中旬過ぎの散歩道、
白い花弁の先端に緑色の斑点、
道ばたに咲くこの愛らしい花に目を引かれ、
レンズを向けてしまいます。
もともとは植えられたものと思われますが
草地の中などに野生化しているものをよく見ます。
多くは釣鐘のように下向きに花をつけますが、
たまに蕊を見せて咲いているものがあります。
花弁の内側にも緑色の斑点が見られ、
チャームポイントです。
スノードロップ。
訳せば「雪のしずく」。
スノーフレークより一月ほど早く、
2月下旬に咲きだすので。
春を告げる花として人気があります。
小さな白い下向きの花、
花弁の基部にはやはり緑色がのぞき、
花姿が可愛らしく素敵です。
よく似た名、姿のこの二つ、
いずれも春に白い小さな花をぶら下げつける
ヒガンバナ科の球根植物です。
スノーフレーク。
7才になる孫がこの写真を見て、
どこでスズランを見たのか、
スズラン?と聞きました。
そうなんです。
スズランに似た釣鐘形の花、
スイセンのようにすらりとした葉、
スズランスイセンの別名があります。
3月中旬過ぎの散歩道、
白い花弁の先端に緑色の斑点、
道ばたに咲くこの愛らしい花に目を引かれ、
レンズを向けてしまいます。
もともとは植えられたものと思われますが
草地の中などに野生化しているものをよく見ます。
多くは釣鐘のように下向きに花をつけますが、
たまに蕊を見せて咲いているものがあります。
花弁の内側にも緑色の斑点が見られ、
チャームポイントです。
スノードロップ。
訳せば「雪のしずく」。
スノーフレークより一月ほど早く、
2月下旬に咲きだすので。
春を告げる花として人気があります。
小さな白い下向きの花、
花弁の基部にはやはり緑色がのぞき、
花姿が可愛らしく素敵です。