12月下旬の里山の散歩道、
道下の小川を覗いて見ると。

岸辺のカエデに数羽のエナガを確認。
まだたくさん残っているカエデの実殻を突いているようです。
レンズを向けて見ましたが、
動きが速い上に枝被りそして実殻被り、シャッターがなかなか切れません。

垂れ下がった枝にぶら下がってくれました。
これなら枝被りもなく、フォーカスします。

枯れたモミジ葉と実殻の付いた垂れ下がった枝にもう一羽、
こちらは眼もしっかり写り、可愛らしい姿のエナガが撮れました。

水浴びあるいは水飲みでしょうか、
小川に下りて来るエナガもいました。

この時期、15時が過ぎると日が落ち、
エナガが作る水模様もどこか寒々と映ります。

順番があるかのように、
1羽が樹に戻ると、次の個体が下りて来て水浴びし、
すぐに樹に戻っていきます。

もう年の暮れですが、
水中にはクレソンがところどころに青々と葉を出していました。
クレソンは水中または湿地に生育するアブラナ科の多年草、
繁殖力がきわめて旺盛で、生長が速く、たやすく増殖します。
オランダカラシの別名があり、料理の付け合わせなどに利用される西洋野菜です。
道下の小川を覗いて見ると。

岸辺のカエデに数羽のエナガを確認。
まだたくさん残っているカエデの実殻を突いているようです。
レンズを向けて見ましたが、
動きが速い上に枝被りそして実殻被り、シャッターがなかなか切れません。

垂れ下がった枝にぶら下がってくれました。
これなら枝被りもなく、フォーカスします。

枯れたモミジ葉と実殻の付いた垂れ下がった枝にもう一羽、
こちらは眼もしっかり写り、可愛らしい姿のエナガが撮れました。

水浴びあるいは水飲みでしょうか、
小川に下りて来るエナガもいました。

この時期、15時が過ぎると日が落ち、
エナガが作る水模様もどこか寒々と映ります。

順番があるかのように、
1羽が樹に戻ると、次の個体が下りて来て水浴びし、
すぐに樹に戻っていきます。

もう年の暮れですが、
水中にはクレソンがところどころに青々と葉を出していました。
クレソンは水中または湿地に生育するアブラナ科の多年草、
繁殖力がきわめて旺盛で、生長が速く、たやすく増殖します。
オランダカラシの別名があり、料理の付け合わせなどに利用される西洋野菜です。