足腰と脳の衰えを少しでも遅らせればと続けている写真散歩です。
12月になるとターゲットは鳥、
大きく重たい望遠ズームを持ち出すことが多くなります。
空振りも多い鳥撮り散歩ですが、
12月18日、近くでアオジが撮れました。
藪地近くの里の田んぼ畔にスズメほどの小鳥を見つけました。
アオジ(青鵐)のオスのようです。
アオジはホオジロ科の小鳥、
日本では本州中部以北の山地、北海道では明るい林や低木林などで繁殖し、
冬には関東以西の積雪の少ないところの藪地などに現れます。
田んぼのすぐ近く、藪の低木に種実をくわえたアオジがいました。
地上の草の種子などを食べて生活するアオジです。
枝陰に正面を向いて、とまっているアオジ♂を見つけました。
気づかれないようにそっと近づいて見ました。
下面が黄色い羽毛で覆われ、喉が黄色く、
オスは頭部が緑灰色で覆われ、目と嘴の周りが黒色が入ります。
近くで撮れたので正面顔をトリミングして大きくして見ました。
かなり色彩豊です。
青鵐の名はオスのこの頭部が由来です。
日本では古来から緑色はアオの部類、
アオゲラは黄緑色の翼羽が名の由来であり、
身近なところでは青信号、実際は緑色です。
最後にアオジのメス(12月下旬撮影)。
メスは頭部も褐色の羽毛で覆われます。
12月になるとターゲットは鳥、
大きく重たい望遠ズームを持ち出すことが多くなります。
空振りも多い鳥撮り散歩ですが、
12月18日、近くでアオジが撮れました。
藪地近くの里の田んぼ畔にスズメほどの小鳥を見つけました。
アオジ(青鵐)のオスのようです。
アオジはホオジロ科の小鳥、
日本では本州中部以北の山地、北海道では明るい林や低木林などで繁殖し、
冬には関東以西の積雪の少ないところの藪地などに現れます。
田んぼのすぐ近く、藪の低木に種実をくわえたアオジがいました。
地上の草の種子などを食べて生活するアオジです。
枝陰に正面を向いて、とまっているアオジ♂を見つけました。
気づかれないようにそっと近づいて見ました。
下面が黄色い羽毛で覆われ、喉が黄色く、
オスは頭部が緑灰色で覆われ、目と嘴の周りが黒色が入ります。
近くで撮れたので正面顔をトリミングして大きくして見ました。
かなり色彩豊です。
青鵐の名はオスのこの頭部が由来です。
日本では古来から緑色はアオの部類、
アオゲラは黄緑色の翼羽が名の由来であり、
身近なところでは青信号、実際は緑色です。
最後にアオジのメス(12月下旬撮影)。
メスは頭部も褐色の羽毛で覆われます。