公園の花壇の百日草に翅の輪郭だけでなく、
頭部、触覚がピンク色のモンキチョウを見つけました(9/22)。
ピンクの百日草の花にきれいなモンキチョウがとまりました。
望遠マクロで近づいて見ると、
頭、触覚、翅の輪郭が明るいピンク色しています。
ピンクの花色が映っているのかと思いましたが、
蕊へと伸びた口吻はちゃんと黒褐色をしています。
花色の映りではないようです。
調べて見ると、ミヤマモンキチョウと呼ばれる
1800m以上の高山帯のみに棲息する絶滅危惧の蝶がいます。
webの写真では、頭部の毛や触角、翅縁がもっと濃いピンク色をしているようです。
8月下旬に同じ花壇で、
黄色が濃く、黒紋も濃く、姿のきれいなモンキチョウを写していました。
オスの個体です。
やはり8月下旬、白っぽいモンキチョウを写していました。
これはメスと思われます。
モンキチョウの名がありますが、
オスは黄色、メスは薄い黄色で白く見えます。
9月下旬、
河川敷のコセンダングサの花にモンキチョウ。
オスと思われます。
こうしてみるとどのモンキチョウも翅縁には淡いピンク色が感じられます。
ピンクの百日草に、
羽化したばかりのツマグロヒョウモンのメスも吸蜜に来ていました。
花からの映りで腹部下はピンク色に見えますが、
触角は黒褐色のままです。
頭部、触覚がピンク色のモンキチョウを見つけました(9/22)。
ピンクの百日草の花にきれいなモンキチョウがとまりました。
望遠マクロで近づいて見ると、
頭、触覚、翅の輪郭が明るいピンク色しています。
ピンクの花色が映っているのかと思いましたが、
蕊へと伸びた口吻はちゃんと黒褐色をしています。
花色の映りではないようです。
調べて見ると、ミヤマモンキチョウと呼ばれる
1800m以上の高山帯のみに棲息する絶滅危惧の蝶がいます。
webの写真では、頭部の毛や触角、翅縁がもっと濃いピンク色をしているようです。
8月下旬に同じ花壇で、
黄色が濃く、黒紋も濃く、姿のきれいなモンキチョウを写していました。
オスの個体です。
やはり8月下旬、白っぽいモンキチョウを写していました。
これはメスと思われます。
モンキチョウの名がありますが、
オスは黄色、メスは薄い黄色で白く見えます。
9月下旬、
河川敷のコセンダングサの花にモンキチョウ。
オスと思われます。
こうしてみるとどのモンキチョウも翅縁には淡いピンク色が感じられます。
ピンクの百日草に、
羽化したばかりのツマグロヒョウモンのメスも吸蜜に来ていました。
花からの映りで腹部下はピンク色に見えますが、
触角は黒褐色のままです。
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