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孫娘のお七夜

日曜日の午前、出産した娘が産院から家に帰ってきた。
今は「産院」ではなく、「レディース=クリニック」と言う。
ともあれ、孫娘も生まれて初めての外出だ。

午後、娘の退院祝いと兼ね、孫娘のお七夜の宴を催す。
「お七夜」だから7日目に行うところだが、みんなの揃う日曜日となったのだ。
娘の夫のご両親と娘の夫の妹夫婦も我が家に来てくれた。

この日のために、ベビーベッドを物置から出しておいた。
このベッドは、30年ほど前に娘のためにタヌキの実家からいただいたものだ。
その後、二人の弟にも使ったから、今回で4回目の利用となる。
「もう、これも元が取れたね。」とタヌキが言う。

鯛の尾頭付きも、知人の紹介で市場から直接手に入れることができた。
大食漢の下の息子夫婦も来るというので、出前の寿司も大量に注文しておいた。
ところが、孫が水疱瘡で来られないと言う。残念。
「命名」の毛筆は、昨夜、よっぱらい親父が書いておいた。
練習なしの1枚目が採用となった。

娘のお義母さんが運転ということなので、お義父さんと弟さんは日本酒にする。
話題の中心は、当然「美人」の孫娘のこととなる。
お宮参りの日なども決めた。
記念撮影などをして、無事にお開き。はやく大きくなれ孫娘。
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