コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
羽生PA「鬼平江戸処」
畑に草がはびこり、このままではスイカもナスもキュウリも埋まってしまう。
タヌキは腰痛がひどくて戦力にならないから一人草取りに奮闘した。
暑くて1日当たり2、3時間が作業限度だ。
半月余りがんばって、やっと作業が終わった。
雑草の方もがんばって、最初にとった所はもう草が生えている。
今年の草取りはエンドレスになりそうだ。
キュウリやナスは今が旬。インゲンやミニトマトは取れはじめたところ。
収穫の喜びがあるからやめられない。
腰痛のタヌキが羽生パーキングに行きたいと言う。
午後からプールに行こうと思っていたのだが、わがままは言わず素直に従うことにする。
半快祝いだ。
東北自動車道の館林インターから東京方面に5分程で羽生パーキングに着く。
「鬼平江戸処」というだけあって、江戸の町並みが再現されている。
ここを目当てに高速道路に乗る人がいるというのもうなずける。
ただ、池波正太郎ファンとしては、資料不足は否めない。
忠八という店で鰻重をいただいて帰る。
帰宅後、草を取り終えたジャガイモ跡を耕してダイコンとコカブの種を蒔く。
無農薬なので、虫に食われたら最後。
作業を終えて夕方、猫たちは仲良く寝ていた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )