コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
3月初めの畑作業
今日は風もなく、畑作業日和だ。
昨秋10月に定植したイチゴの苗にマルチをかけた。
1列16株の苗は寒さに耐えて元気に育っている。
イチゴ栽培は初めてのことなので不安だが、収穫を期待しよう。
カキナも収穫時を迎えた。
既に1週間ほど前から食卓にのせていて、味を堪能している。
茹でて醤油をかけるのが定番だが、マヨネーズかけや胡麻和えも美味。
今日もたっぷり収穫した。
2時間ほど作業を続けると腰痛が辛くなる。
草置き場にどっこいしょと腰かけて休憩となる。
畑に清美オレンジの木が一本あり、鈴なりになっている。
この中のおいしそうなのを1個取り、皮をむいて口に入れる。
痛みを忘れるひと時だ。
元気を取り戻したところで、スナップエンドウの芽かきをした。
風通しをしておかないと、後々うどん粉病でひどい目にあうのだ。
結局、今日は3時間近く作業をした。
3月になると、じゃが芋など夏野菜の準備で忙しくなる。
体調を整えておかなければ、季節についていけなくなる。
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