コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
いつもなら病気自慢
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コロナ禍の緊急事態宣言が延長された。
まだしばらく巣ごもり状態が続く。
持病があると危険なインフルエンザという。
よっぱらい親父は、高血圧に加え、近頃は軽い喘息もある。
感染したら、たちまち重症化するだろう。
いつもなら、いつものスナックで病気自慢をする楽しい時間がない。
胃がんも経験しているし、腰痛も弱視もある。耳も遠くなってきた。
それに、腹だって黒い。
常連さんに「今度は喘息にもなったのです」と言いたいのだ。
運動も兼ねて畑仕事をするしかない。
ナスとピーマン、スイカにカボチャの苗を植えてきた。
たくさん作付けすると自家消費以上のものができてしまうので、今年は少なくした。
3月に植え付けたジャガイモが順調に育っているのが嬉しい。
明日はこどもの日、例年なら孫たちが集まって賑やかになるのだが、今年は静かだ。
同居のタヌキともほとんど会話がない。
そのかわり、猫が話しかけてくれる。ニャー。
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