コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
ジャガイモを植えた
すっかり春めき、庭の水仙が開いた。
清楚な姿でお気に入りだ。
春になると農作業が忙しい。
冬前に種まきしたキヌサヤとスナップエンドウを定植した。
畑に直接まいた種も無事に冬越しして元気だ。
自宅で育てた苗も揃って植え出し、支柱を立てた。
後日、ネットを張って伸ばすことにする。
ネギの種まきもした。
明日は雨が降るというので、今日、ジャガイモを植えた。
種芋は、「北あかり」ばかりで8キロ。
3日前に切り分け、切り口に灰を付けておいた。
腰痛に耐え、植え出した種は200個近くになった。
趣味の農作業なのに「こんなに作ってどうするの」
タヌキ殿は言うが、親戚、近所、友人に配るのだ。
これで春の農作業の前半は終了
4月の末からは、ナス、トマト、キュウリなど夏野菜が待つ。
疲れるが、この作業が好きだ。
芽が出たり、成長する姿を見たりする時の嬉しさがある。
「おいしかった」と食べてくれる人がいることの喜びがある。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 「老けましたね」 | 人と人とのつ... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |