コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
部屋のエアコンを暖房に切り替えた
今日は朝から季節外れの寒さだ。冷たい雨も降っている。
こんな時は外に出ないに限る。
持病の腰痛もつらいし、車の運転はしたくない。
上着を着た。部屋のエアコンを暖房に切り替えた。
こんな日は読書する。
郷土史の本は文字が大きいが、かすんで見える。
もともと近眼なのだが、老眼鏡をかけて読む。
膝の毛布に猫のハナが乗ってきた。
猫のクリは二重底にしてやった寝床で丸くなっている。
一昨日のこと、運転免許の高齢者講習に行ってきた。
2時間の講習と実地指導だ。
周回コースをまわったり、障害物を乗り越えたりする。
一応採点されるが、降りるとき「完璧です」と言われた。
幾つになっても褒められることは嬉しいものだ。
次回の講習時は認知症検査もあるという。いまさらながら心配。
免許を返す人もいるというが、我が地方では運転は生活に必須なのだ。
明日は晴れる予報だから、畑に行ってナスを獲る。
昨日も行ってないから大きくなっているに違いない。
さて、今年の畑には青虫が少ない。
去年までは一度に50匹は退治した。今年は多くても5匹前後だ。
これも異常気象の影響だろうか。
コロナ禍や戦争など人間界も歴史的な転換点になっている。
年寄りは先がない。若い人は、ぼーっとしていてはいけない。
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