コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
自由と平和を愛する日
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8d/fc26f56dcfc424989377ce46402d19f4.jpg)
今日は文化の日。
11月3日は、憲法公布の日であり自由と平和を愛する日だ。
晴の特異日ということだが、今年は暑い。
畑では秋ナスがまだ穫れて、花も咲いている。
今日の農作業は、カブの収穫と青虫退治。
青虫は、1週間前に定植したカキナに付いている。
農薬は使いたくないので、1匹1匹をつまみ投げて踏みつける。
例年、退治しきれないので結構穴だらけの葉になってしまう。
カキナは、来春3月に出る新芽を欠いて収穫する。
やわらかくて甘いので、配った先の人たちから好評を得ている。
なので、今年もたくさん植え付けた。
帰宅すると、同居のタヌキ殿ソファーにいた。
テレビをつけて、猫と一緒にいびきをかいている。
親父がチャンネルを変えると、「見てたのに」と言う。
「目を閉じていて見てるもんか」と言うと「聞いていた」と言う。
そして、これはいつものことなのだ。
文化の日の、こんな平和の日々が続くことを願う。
戦争の最中にある国の悲惨な状況に、胸が痛む。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 蒔き直したラ... | 寒風に耐える... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |