はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

W杯 代表発表

2006-05-15 | 道楽・サッカー

       

あらためまして…

 巻、入ったよ~ (涙)

キーパーは、確定だろうから、心配もドキドキも無かった。
今回私が気をもんでいたのは、FW 巻選手。
私のイチオシくん
私としては、怪我上がりの柳沢よりいいんじゃないかと思ってた。

でも、サプライズはないって言ってたから、ダメだと思ってた~。
かわりに、久保が外れた。あとは順当かな。


スポーツクラブで、13時20分からトレッドミルで走り始め、
30分走って10分歩いた。終了14時ピッタリ。
クールダウンのつもりで歩いていたのに、14時が近づくと、
なんだか心拍数が上がってきたような気さえした。

ジム内のテレビは小さいので、フロント前のテレビの所へ。
汗いっぱいかいたまま、発表を待つ。

フットサル(屋上にコートが出来た)のコーチらしき男性もテレビの前に。
TBSが点いていたのだが、TBSつかえね~。
ジーコさんの挨拶の後、CM入れて、CM明けには、
MFの途中まで発表が終わってんの。
後(GK)から発表とは思わず、「うっそ~FWは~?」 
と叫んでしまった。結局FWの発表は、終わってなかったんだけど。

で、ジーコさんの口から、『まき』 と聞こえたような…
隣のくだんのコーチらしき男性に、「巻ですよね。巻って言いましたよね。」 
と確認しちゃった。
彼も 「そうですね。え?じゃ、誰が外れたんだ?…あ、久保か。」 
とビックリ顔。
私は、「よっしゃー!」 と思わずガッツポーズしてしまった。

ジーコさーん。こんなサプライズなら大歓迎。
久保より柳沢がどうかなって思ってたから、こっちもサプライズだけど。
たしかに久保は最近マリノスでも不調だし、年中どこかしら
‘違和感’と言って、別メニューの練習してることが多いからね。
これも順当ってことか。

さあて、まずは1次リーグ突破! 
17日からの合宿も怪我しないように、頑張っておくれ~

今回は、『巻の巻』 ってかんじのブログになってしまった。
選手一覧付けときます。 ⇒スポーツナビ

 GK

土肥 洋一   1973.07.25 184cm 84kg FC東京
川口 能活   1975.08.15 179cm 78kg ジュビロ磐田
楢崎 正剛   1976.04.15 185cm 76kg 名古屋グランパスエイト
 DF
田中  誠   1975.08.08 178cm 74kg ジュビロ磐田
宮本 恒靖   1977.02.07 176cm 72kg ガンバ大阪
加地  亮   1980.01.13  177cm 73kg ガンバ大阪
三都主     1977.07.20 178cm 69kg 浦和レッズ
 アレサンドロ
坪井 慶介   1979.09.16 179cm 67kg 浦和レッズ
中澤 佑二   1978.02.25 187cm 78kg 横浜F・マリノス
駒野 友一   1981.07.25  171cm 73kg サンフレッチェ広島
中田 浩二   1979.07.09 182cm 74kg FCバーゼル
 MF
福西 崇史   1976.09.01 181cm 77kg ジュビロ磐田
小笠原満男   1979.04.05 173cm 72kg 鹿島アントラーズ
小野 伸二   1979.09.27 175cm 74kg 浦和レッズ
中田 英寿   1977.01.22 175cm 72kg ボルトン
中村 俊輔   1978.06.24 178cm 73kg セルティック
稲本 潤一   1979.09.18 181cm 75kg ウェスト・ブロムウィッチ
遠藤 保仁   1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪
 FW
玉田 圭司   1980.04.11 173cm 63kg 名古屋グランパスエイト
柳沢  敦   1977.05.27 177cm 75kg 鹿島アントラーズ
高原 直泰   1979.06.04 180cm 77kg ハンブルガーSV
大黒 将志   1980.05.04 177cm 74kg グルノーブル
巻 誠一郎   1980.08.07 184cm 81kg ジェフ千葉

まき~!!

2006-05-15 | モブログ(携帯電話で投稿)
サッカーW杯 代表発表。


まき、まき、まき!
巻が入った!
久保、外れた。
サプライズないって言ってたのに
すんごいサプライズじゃん。


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取り乱しておりました。 
上記は、出先(スポーツクラブ)でテレビを観て
舞い上がって、携帯から投稿しました。


朝日新聞 サッカーのことば 7

2006-05-15 | サッカーのことば


5月15日 7 司令塔

 一般的には、FWのやや後方に位置し、攻撃を組み立て
 決定的なパス、ドリブルからゴールを演出する攻撃的なMF。
 英語ではプレーメーカーだが、日本ではゲームメーカー、
 トップ下とも呼ばれる。           (朝日新聞より)

『司令塔』 といえば、背番号10 
今の日本代表だったら、俊輔か。

小野やヒデも適任だろう。

ここで言う 『司令塔』 は、あくまでもフィールドプレーヤーだが、
「攻撃を組み立てる」 「守備に指示を出す」 
という点から見れば、ゴールキーパーは最後方から
指令(司令)を出すゲームメーカーとも言える。
素早いフィード、それに応える選手とのコンビネーションが
上手くいけば、ゴールキーパーは攻撃の基点となる。
能活くんは、それが出来るキーパー。
ヒデも小野も、能活のフィードを活かせる位置を心得ている。
俊輔もマリノスで一緒にプレーしてたので、
能活とのコンビネーションはバッチリだろう。

代表23名も発表されたことだし、否が応にも、盛り上がる。
楽しみ~