はるまのとりとめのない日記 (ほぼおやつ日記)

【とりとめのない】「特に重要ではない単なるおしゃべり」といった意味合い

藤沢まで歩く

2006-05-21 | 道楽・ウォーキング
なんか久しぶりの晴れ 

私はスポーツクラブに行って、トレッドミルで走ろうと思ってたの。
(体重落とすには、トレッドミルでランニングが1番効果あり)

ところが、夫、突然、「今日はどっち方面に行く?」 と。
夫の中では、いつの間にか 『好天=夫婦でウォーキング』 の構図が
出来上がっていたようです。
私は、ウィークデイにスポーツクラブに行けば(=エアロができれば)
満足なので、夫の‘ウォーキング魂’に付き合うことに。

夫 「江の島まで行ってみるか。」
私 「うちから20km以上あるよー。歩きだったら4時間かかるよ。」
夫 「行けるトコまで行ってみよう。」

ということで、江の島(方面)目指して出発 


今日のウォーキングコース

 自宅⇒宮沢⇒南台こどもの森⇒(相沢川渡る)⇒不二家前
 ⇒バザール前⇒境川沿い⇒藤沢大和自転車道(13km)⇒藤沢

自転車道は、宮久保橋から国道1号まで13km。
バザール前~宮久保橋 国道1号のちょっと先~藤沢 は
一般道です。自転車道が続いてるといいのにね。

さすがに、国道1号あたりで時間切れ。
朝のうちに、家を出ないと江の島行きは無理ですね。

藤沢のイタトマで休憩&軽食 
帰路は小田急江の島線利用 
電車だと藤沢から最寄駅まで30分。あっという間

本日の歩数 25560歩 (自宅~自宅) でした。


朝日新聞 サッカーのことば 11・12

2006-05-21 | サッカーのことば


5月20日 11 ヒールパス

 通れば、相手の意表を突く効果的なパスとなるが、かかとを
 使って自分の背後に出すため、不確実性も伴う。
 繊細で華麗な技術と、大胆さが同居するパス。成功への賞賛と
 失敗への批判は紙一重だ。        (朝日新聞より)

もうこれは、素人から見れば技術うんぬんというより、一種の‘マジック’
きちっと通った日にゃあ、「あんた、後に目が付いてるんちゃう?」 
とツッコミのひとつも入れたくなる。

ただ、ヒールパスを出す選手が突出した技術を持ってるだけでは
成功しないだろう。
パスを受ける選手との アイコンタクト が必要だし、
パスを受ける選手の オフ・ザ・ボール の動きも重要でしょう。
サッカー、ひとりじゃできませんもんね。


5月21日 12 エラシコ

 足の外側でボールを外に押し出し、そのままなでるようにして
 今度は内側で逆方向に切り返し、敵を置き去りにするテクニック。
 ポルトガル語で輪ゴムを意味する。伸びたゴムがはじけるように、
 ボールが一瞬で逆方向に動く様は、まるで魔法だ。
                             (朝日新聞より)

後ろに目がついてるかのようなヒールパスが ‘マジック’なら
エラシコは、‘曲芸’か? 
大道芸人で、ボールを使ったパフォーマンスをする人がいるが
手にボールが吸い付いてるかのように見える。
それを足でやっちゃう訳だから、スゴイのひと言に尽きる。
大道芸人もサッカー選手も、一に練習、二に練習。
トリッキーな‘曲芸’も、繰り返しの練習の賜物だろう。
派手な‘曲芸’も 基本があってこそのものですね。

ロナウジーニョにしても小野にしても、
「彼は、小さい頃、寝る時もボールを離さなかったよ。」 なんて
エピソードを語る人がいるでしょ。
肌身離さずボールと暮らす、ボールが身体の一部になってる感じ。
一朝一夕にはマスター出来ない‘魔法’

華麗な‘曲芸’いっぱい見たいものです。