5月25日 16 コーチンング
指導者から選手への指示はもちろんだが、選手自身が判断し、
決断するサッカーでは、ピッチで選手同士が声を掛け合い、
指示するコーチングこそ重要になる。 (中略)
「右」 「左」 と言った簡単な言葉もコーチングだ。
(朝日新聞より)
コーチングと聞くと私の場合、ゴールキーパーが最後方から出す
指示を思い浮かべる。全体を客観的に見れる位置にいるのは、
やっぱりキーパーだろう。
その良し悪しで、勝敗の行方が変わってくるとさえ思う。
状況に応じて判断して、瞬時に指示を出すのだから、
「○○さーん、右・みぎ~」 なんて、のんびりやってられない。
若い選手の年長の選手に対するコーチングは、ヒヤヒヤもの。
かつての能活。
マリノス時代、井原さんに対して、「井原!中、中!」 なんて
コーチングしてたんだから…
そんな能活も30歳。押しも押されぬベテランの域に達しました。
能活の適確なコーチングと正確なフィードで
勝利を呼び込めますように