5月20日 11 ヒールパス
通れば、相手の意表を突く効果的なパスとなるが、かかとを
使って自分の背後に出すため、不確実性も伴う。
繊細で華麗な技術と、大胆さが同居するパス。成功への賞賛と
失敗への批判は紙一重だ。 (朝日新聞より)
もうこれは、素人から見れば技術うんぬんというより、一種の‘マジック’
きちっと通った日にゃあ、「あんた、後に目が付いてるんちゃう?」
とツッコミのひとつも入れたくなる。
ただ、ヒールパスを出す選手が突出した技術を持ってるだけでは
成功しないだろう。
パスを受ける選手との アイコンタクト が必要だし、
パスを受ける選手の オフ・ザ・ボール の動きも重要でしょう。
サッカー、ひとりじゃできませんもんね。
5月21日 12 エラシコ
足の外側でボールを外に押し出し、そのままなでるようにして
今度は内側で逆方向に切り返し、敵を置き去りにするテクニック。
ポルトガル語で輪ゴムを意味する。伸びたゴムがはじけるように、
ボールが一瞬で逆方向に動く様は、まるで魔法だ。
(朝日新聞より)
後ろに目がついてるかのようなヒールパスが ‘マジック’なら
エラシコは、‘曲芸’か?
大道芸人で、ボールを使ったパフォーマンスをする人がいるが
手にボールが吸い付いてるかのように見える。
それを足でやっちゃう訳だから、スゴイのひと言に尽きる。
大道芸人もサッカー選手も、一に練習、二に練習。
トリッキーな‘曲芸’も、繰り返しの練習の賜物だろう。
派手な‘曲芸’も 基本があってこそのものですね。
ロナウジーニョにしても小野にしても、
「彼は、小さい頃、寝る時もボールを離さなかったよ。」 なんて
エピソードを語る人がいるでしょ。
肌身離さずボールと暮らす、ボールが身体の一部になってる感じ。
一朝一夕にはマスター出来ない‘魔法’
華麗な‘曲芸’いっぱい見たいものです。