はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

自分であんみつ

2018年08月05日 | 食べ物
2018/08/26


スーパーにあんみつセット(寒天と黒みつと餡がセットになったもの)が置いてあります。
ときどき、それを買ってきて、自分で好きなフルーツなどをのせてあんみつを作ります。

これの最もいいところは、日持ちがするので好きな時にあんみつを食べられること。
量も調節できて、トッピングによっては豪華になります。

果物とアイスクリームをのせて
IMG_1386


下は、「みはし」のあんみつを駅で売っていたので買ってきました。
パイナップルだけは自前です。
寒天がしっかりしていて、餡の甘さが上品で絶妙。
IMG_1388

寒天の量のおかげでおなかが満たされ、満足する一品。
なんといっても、糖質制限しています、なんて言っていながら甘いものを食べている身ですから(笑)


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ステップ感覚

2018年08月05日 | リトミック
2018/08/05


最近、基礎のバレエレッスンを始めて、目からうろこのことがありました。
バレエレッスンでも、リトミックと同じように音楽に合わせてステップ練習をします。

普通に歩いたり、後ろ向きに歩いたり、ツーステップ、横向きに跳ぶ、後ろの足先をツーィと床に滑らせながら前に出す、などと面白いので私はステップ練習が好きです。


二分音符でジャンプしていくステップがありました。
ピョーン ピョーン ピョーン ピョーンという感じです。
music_12_2_notemusic_12_2_notemusic_12_2_notemusic_12_2_note

これがうまく音楽に合わせられなくて。
あれれ・・・でした。

リトミックのステップでは、ジャンプのように跳ぶのではなく、大きな歩幅で膝の屈伸を使って体を上下させる感じで、ターアン、ターアン(二分音符の呼び方)と歩くのです。

ところが、ピョーン ピョーンのジャンプは、自分が思っているより早く着地してしまって、微妙に音楽に合わないのです。考えるに、跳躍力がないために滞空時間が短くて、降りてきてしまうからだと思いました。

ところが先生は、音を、踵がトンと床に降りるのに合わせればいいとおっしゃるのです。
そうやると、跳躍力があるなしに関係なく、音に合わせられます。

これは長いことリトミックをやっていて気づかなかったこと。
いえ、はっきり言えば勘違いをしていた。ずっと音に合わせて足を上げていたのです。

羽生さんが、音が鳴ったと同時にジャンプの着地していて、音によく合っているといわれますが、この原理を知っていたに違いありません!

音と同時の着地は、音が鳴る少し前に足を上げることになり、僅かな時間差を意識して、音の長さを予期して跳ぶことになります。
難しそうな感じがしますが、これは呼吸感覚と同じなのです。
トンと降りるときは吐く瞬間になり、その前には誰でも無意識で息を吸っています。

例えばですが、指揮棒を振り上げた時には、「スー」と息を吸います。そして振り下ろすときには、「フー」と吐きます。それと同じ原理です。

リトミックを始めて30年にもなるのにこのことに気づかなかった。
四分音符や八分では音価が短いため、意識しなくて済んでいたのでしょう。

ともあれ、新しい学びです。

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