2021/05/02
先日、年上の知人から転居のお知らせ葉書が届きました。
ご主人を亡くされた後、独り暮らしをしていたのですが、体調を崩して息子さん一家と同居することになった、とのことでした。
葉書でいただいたので、お返事も葉書にしようとして、郵便関係のものを入れていた引出しを開けました。
この引出しも最近は開けていませんでした。
もうペンで手紙を書くことが、少なくなっています。
花の写真の絵葉書に返事をしたためた後、さて、今は葉書代っていくらだったのか・・・思い出せない自分にビックリ。調べて63円だとわかりました。
紙の手紙を書いたのは、いつ以来だったのでしょう。
以前はお礼状など、よく手紙を書いた気がします。最近は電話かメールですね。
絵葉書ももらうとうれしいものですが、こちらから出すことはなくなりましたね。
紙の手紙を書くことは、今後もめったにないだろうから、引出しの整理をしようと思いました。
４段の小引出しですが、中のものを全部出してみると・・・案外たくさんのものが入っています。
はがき、往復はがき、便せん、一筆箋
封筒、角封筒、現金封筒、切手帳
絵はがき、誕生日カード、クリスマスカードの買い置き
祝儀・不祝儀袋、ポチ袋、御礼・御見舞いの封筒、宅配便の送り状・・・
切手帳に入っているのは、ほとんどが80円切手、52円、62円、5円、1円切手・・・・
今、定形郵便は84円ですから、うちにある切手を使うと、何枚も貼らなくてはいけない。
絵葉書のように、表に宛先と文面が半々になっているものは、スペースがないので、切手は1枚がいいですよね。
こういう切手は、郵便局で交換してもらえるようです。1枚につき5円かかるということですが、この交換手数料を切手で払うこともできるようです。今度交換してもらおうと思います。
このサイトに詳しく書いてありました。↓
https://money-hensachi.com/kittekokantesuryo/
昔、用意したクリスマスカード類も、どことなく黄ばんできて、2002なんて年が書いてあったりするので、古いのがバレバレです。こういうものはもう処分。
レターセット（便箋と封筒セット）も、意識して使わないと、いつまでも残っていそう。でも、これは捨てられませんでした。
祝儀・不祝儀袋も見直して、引出し内もすっきりしました。
