2019/04/24
昨夜は池袋演芸場で行われた「三遊亭圓窓一門会」に行ってきました。
仕事先の方が圓窓さんと親しくされていて、一門会があるからとチケットを譲っていただきました。
2度目となる池袋演芸場。
今回は前から3番目でしたが、小さな会場なので落語家さんが目の前といった感じの近さ。
前回は最前列で分からなかったけれど、前の席の背にテーブルがついていて(新幹線などにあるあれ)、食べ物など置いている人がいて(ああ、ここは飲食OKだな)と思いだす。
演芸場の椅子の小ささ、隣の人との近さがちょっと気になった私ではありました。
前座の歌つおさん、吉窓さんの「長屋の花見」、萬窓さん「厩火事」、圓窓師匠の「欠伸指南」を聴いて仲入りとなり、ここで退席させていただきました。
語りのリズムの心地よさに浸り、1時間40分があっという間。
なんというかな、流れるような語りと所作の洗練に、芸の修業は厳しいんだろなと思った次第。
そんなこと思うより、噺家さんは大笑いしてくれたらそれでよしと思うのでしょう。
〈落語家のブログに書いてあった言葉〉
むかし日記は見せぬもの いまやブログは見せるもの
昨夜は池袋演芸場で行われた「三遊亭圓窓一門会」に行ってきました。
仕事先の方が圓窓さんと親しくされていて、一門会があるからとチケットを譲っていただきました。
2度目となる池袋演芸場。
今回は前から3番目でしたが、小さな会場なので落語家さんが目の前といった感じの近さ。
前回は最前列で分からなかったけれど、前の席の背にテーブルがついていて(新幹線などにあるあれ)、食べ物など置いている人がいて(ああ、ここは飲食OKだな)と思いだす。
演芸場の椅子の小ささ、隣の人との近さがちょっと気になった私ではありました。
前座の歌つおさん、吉窓さんの「長屋の花見」、萬窓さん「厩火事」、圓窓師匠の「欠伸指南」を聴いて仲入りとなり、ここで退席させていただきました。
語りのリズムの心地よさに浸り、1時間40分があっという間。
なんというかな、流れるような語りと所作の洗練に、芸の修業は厳しいんだろなと思った次第。
そんなこと思うより、噺家さんは大笑いしてくれたらそれでよしと思うのでしょう。
〈落語家のブログに書いてあった言葉〉
むかし日記は見せぬもの いまやブログは見せるもの