はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

仙台、羽生選手モニュメントデザイン除幕式

2019年04月20日 | フィギュアスケート
2019/04/20


久しぶりの羽生さん 
お帰りなさい!
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除幕式は600名の入場券に対して2万人余の応募があったそうです。
私は除幕式に行けなかったけれど、仙台市がライブストリーミングを流してくれたので、式典を見ることができました。
こういう心遣いは大変にありがたいですね。
故郷の人々に愛され、誇りにされているのを感じる式典でした。

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最後の去り際にこのポーズをしてくれたのね、ほんの一瞬。
小海途(神)様が捉えてくれました。
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羽生ファンブログをいろいろ拝見すると、一斉に除幕式の話題でもちきりです。
羽生さんが姿を現した時にはブログ内容も嬉しそうで穏やか。見ていて楽しいです。

・・・・・・

こんな時に何ですが、この頃、見ていて気が沈むようなブログが多かった。どんなもんかなあとずっと考えてました。

羽生さんの姿が目の前から消えて、動向がわからないときには、内容が荒れるブログが増えるように思います。きっと心配や寂しさから気分がネガティブな方向に行ってしまい、無意識かもしれませんが、他者の批判や他選手の否定につながっていってしまうような気がするの。

中傷は、言われた人々を傷つけるだけでなく、そんなことを一言も言っていない羽生さん自身を巻き込んで、まるで対立するかのような構図を作り出し、結果、傷つけることになる。
守ると言いながら、余計なおせっかいで、傷つけていることがわからないのかな、と案じられたけれど・・・。

姿を現してくれると、すっとそういうのが晴れていくような気がする。太陽が輝きだした時のようにね。つくづく特別な人なんだなあと思う。

除幕式で2万人の応募、昨年の五輪祝賀パレードで11万人。世界中ではどのくらいだろう…?
それだけの人々の思いを一身に受けている重さは大変なものでしょうが、みんなの幸せのために、もう少しだけ姿を見せてください。


コメント
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