新田達也氏 山と花の木版画作品展
すっかり宣伝するのを忘れていた山野での出会いを素材にした個性豊かな木版画を集めた新田達也氏の山と花の木版画展が1/12~17に北9条のギャラリーエッセで開催。入場無料。明日で終わりなので歩くスキーで鑑賞しに行く。初めての大学入学共通テストが全国で一斉に始まっていた。北大会場。受験生がんばれ空沼の万計山荘。新田氏は、破綻した「木の城たいせつ」の元従業員。19歳の時、版画家・棟方志功の作品に魅せられ、版画の世界にのめり込み、独学で技法を身につけた。30歳からは趣味の登山に出かけるたび、記録として動植物や風景をモチーフに版画を制作してきた。会場にはニペソツ、トムラウシ、幌尻岳などの山々、ナキウサギ、イワギキョウ、ヨツバシオガマなどの高山植物などを展示。販売もしている。幌尻岳富良野岳手稲山朝日を見る人ニペソツ旭岳連日多くの方が訪れたようだ一句酒が抜け 吹雪く前に 急ぎ足・・・