遊楽部山塊・太櫓岳(ふとろだけ)
よく間違われる一等三角点の太櫓山805.4m(近隣にある)ではない【2020年4月】遊楽部山塊の一つ太櫓岳・ふとろだけ太櫓岳BC に挑戦❗たしか数年前の4月下旬、北海道高体連春季大会(函館支部予選)の登山種目がこの山で行われていたが現在は不明競技コースも不明
道道八雲北檜山線の境界付近の除雪されたスペースに駐車数台可能481P。まあ長い尾根道だった。登山者小生一人とウサギのみ。忠実に尾根を行くが同じような小ピークがいくつも連なる疲れたでもブナの巨木に出会うと道南に帰って来たんだな~と感じる。700Pを超えると狩場山地一望最高の天気になりそうだ冬にしか見られない神秘的な自然現象なんて素晴らしい滑走斜面なんでしょう1000Pを超えると別天地独り占めの幸せまだ行くの…太櫓岳三等三角点▲1053.6mポテチ一気食い美味しい 遊楽部岳を主峰に、白水岳、冷水岳、臼別頭(正面)などを含めて遊楽部山塊を形成。臼別頭雄鉾岳駒ヶ岳懐かしい道南第二の高峰・遊楽部岳スケール大きくどっしりとした山だ。行こうと思えば行けた遊楽部 今回は時間切れ。遠くに羊蹄山幻想的な雪景色見て滑走遊楽部川(ユウラップ川)は太櫓岳から八雲町を経由し噴火湾へ。毎年10万匹ものサケが遡上するとされている川。環境省の水質良好な川で何回か日本一になっている帰路も長い尾根に感じた 意地でもシール付けず小ピーク登り返すやっと481Pまで戻ってきたコーラ一気のみ道南は良い山がまだ沢山あるな~登り3時間5分/滑り93分(休憩含)帰省し五稜郭で一気呑みイカねえーしまあイっカ・・・