【むかわ竜】東京国立科学博物館で開催中の「恐竜博2019」へ世界初公開の復元骨格など多数展示されている貴重な標本多数メイン展示はモンゴルで発掘された全長11mの“幻の恐竜”デイノケイルス世界初公開北海道のむかわ町穂別で発掘された全長8mの「むかわ竜」です全身80%が残る前代未聞の恐竜「むかわ竜」全身復元骨格世界初公開北海道宗谷管内から日高山脈までの西側に中央部を南北に縦断する白亜紀(1億4500万~6600万年前)の地層がある。そこには大型海生は虫類であるクビナガリュウやモササウルスなどの化石がむかわ町穂別で発見されている。世界の古生物学者や恐竜研究者が注目したのは、2003年発掘のハドロサウルス科恐竜「むかわ竜」である。7200万年前の地層から出てきた世界的にも珍しい恐竜である。
その他にも今後、二度と来ないホロタイプ標本「デイノニクス」日本初公開むかわ町穂別で発掘されたクビナガリュウ「ホベツアラキリュウ」の全身骨格を復元したレプリカが37年ぶりに修正むかわ町で発見されたモササウルス類の「フォスフォロサウルス」の全身骨格レプリカ植物食恐竜のテノントサウルスに襲いかかる2体のデイノニクスの様子を再現した複製大人気恐竜であるティラノサウルスの全身復元骨格謎の恐竜とされてきたデイノケイルスの足などの実物化石も世界初公開植物の葉の化石白亜紀末に恐竜とともに絶滅したエナンティオルニス類の卵中国の白亜紀前期の地層から見つかった後ろあしにも翼を持つ四翼の羽毛恐竜ミクロラプトル恐竜人間ディノサウロイドもし恐竜が絶滅していなかったら、脳が進化し、二足歩行をしていたというカナダのデール・ラッセル博士の仮説をもとにつくられたモデル地球の歴史を学ぶ恐竜は、今から2億5200万年前から6600万年前の「中生代」時代。中生代は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀に分かれる。恐竜の化石を岩石から削り出す「プレパレーション」(化石クリーニング)の実演・・・まだまだ恐竜重要標本はあるのでぜひ「恐竜博2019」は10月14日までとにかくむかわ竜です会場内撮影0K・・・ただ夏休み中は長蛇の列覚悟です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます