- 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM -
2024年1月26日より公開中の映画機動戦士ガンダムSEED FREEDOMの興行収入が約42億円、動員数が250万人を突破したようだ…
ファーストガンダムの老害と言われたくないので…観に行ったがSEEDは面白い…戦闘シーンの間の恋愛ドラマは要らないが…戦闘描写は迫力があってかっこいい…とにかくSEEDの新作が観れたことは嬉しい…
HGライジングフリーダムガンダムとHGイモータルジャスティスガンダム
ガンダムSEEDの超ざっくり
21世紀最初のガンダムである機動戦士ガンダムSEED…9.11テロの後に作品が作られ、イラク戦争の最中…ロシアのウクライナ侵攻やハマスのイスラエル侵攻など戦争に関係のない若者らが犠牲になる時代…
SEEDは、遺伝子操作で高い知能を持つようになった「コーディネーター」のザフト軍と、「ナチュラル」と呼ばれる普通の人間たちの地球連合軍が、宇宙を舞台に激しい戦いを繰り広げていく…「コーディネーター」だが、成り行きで地球連合軍のストライクガンダムのパイロットになった主人公・キラと、その親友でザフト軍のイージスガンダムのパイロット・アスランと戦う…が…「ナチュラル」と「コーディネイター」の戦争は激化し…中立国のオーブを巻き込みながら、壮大な殲滅戦へと発展…キラやアスランらは手を携え…第三勢力として、戦争を沈下させようと奮闘…
説明するのもちと難しいので観てください…
推しキャラマリュー・ラミアスアークエンジェル艦長大西洋連邦に所属していたが…軍に疑問を抱き、離脱しキラたちと共に戦う
戦争は自分とは無関係と考えていた主人公・若者らが戦争に巻き込まれ、戦いをなくそうと考え始める…
どうすれば戦争のない時代が来るのかという、人間の未来を描いている…
機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに登場するマイティーストライクフリーダムガンダム…SEEDの主要なガンプラは発売と同時に完売いつ買えるのやら…
3/25NHKの「アニメが問う戦争と未来 ~ガンダムSEEDの20年~」と題された通り、現実の戦争と対比させた視点で構成は見応えがあった…
戦争だからとはいえ、互いの大事な仲間を殺され、怒りに任せて殺すことで報復の連鎖が起こる暴力の世界は、みんなが同時に止めようよと思わない限り終わらないのだ…名セリフだ・・・
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