今金町には「カニカン岳」「美利河丸山」がある。美利河丸山登山口の山の家の露天風呂は混浴だが、ロケーションは最高。晩夏の山の家
時々熊も覗きに来ます
日本酒「今金」のお話・・・狩場山・ユーラップ岳(遊楽部岳)を望む丘がある。三つの緩やかな段丘は清流日本一の後志利別川によるとされる一人のキリスト教徒が理想郷を夢見てこの地の開墾の途につき日本で初めての女医が夫を慕い移り住んだ。ここが今金町の原点であり神丘と呼ばれる地である。夏には薄紫の男爵いもの花が丘をおおい秋には掘り起こされる様は河原の小石のように広がる。品質日本一を誇る今金男爵の主産地である。ここから望む利別の平野には黄金色に染まる豊穣の稲穂が広がる。先人の想いを継ぎ「今金」の地で酒米「彗星」を作り「利別川伏流水」を使用したこだわりの純米吟醸酒を造る。
日本酒「今金彗星」のお話し・・・北海道の南にあり、遙かな昔、旧石器文化が栄えた「美利河」の里を流れ下る。清流日本一の悠久の流れがある母なる川「利別川」が大地をうるおし黄金色の稲穂が広がる。この地で先人の想いを継ぎ今金産の酒造米「彗星」と「利別川の伏流水」をもとにした特別本醸造酒「今金彗星十六度」をお届けする。
やや辛口、こっちの方が飲みやすかった
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