日本ワインを身近で楽しむ会
最近、公私共に多忙で稚拙Blogの更新遅延&タイムラグお許しを・・・とても全集中常中での更新はムリです
えーいつだったでしょうかコロナの感染再拡大でキャンセル相次いだらしく知人の代理で参加。国税庁主催の「日本ワインを身近で楽しむ会」
日本のワインを愛する会(会長:辰巳琢郎)が協力している。進行は肉食系女子アナで評判の田中萌さん全国12会場を同時にオンラインで繋げ、各会場で日本ワインの魅力を楽しむ分散型オンラインセミナーである。札幌スペインバル GRANITA。日本ワインは、近年、国際的な賞を受賞し、国内外を問わず注目が集まっている。日本には約330のワイナリーがあるが、そのほとんどが中小企業や個人事業者であり、日本ワインの生産量はまだまだ限られている。北海道は41ワイナリ(R2.3)。10年前の3倍だ多くの皆さま方に日本ワインの魅力・楽しみ方を知っていただくイベントである。日本ワインの魅力アピールとファンの拡大コロナ禍における消費回復のきっかけとして家庭内消費の喚起につなげれるかJALのソムリエ資格を持つCAさんが、日本ワインの説明やフードマッチングの紹介さすがに6杯呑むと酔いが・・・進行役の田中萌アナ&司会の辰巳琢郎会長。ホットワインもいいテキコメ・・・やはりが一番である北海道の鈴木知事も北海道ワインをPR。ちなみに、日本ワインの生産量第1位山梨県、第2位長野県、第3位北海道である。最近の嬉しいニュースでは、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所が開発した独自品種山幸(やまさち)が道内初の国際ブドウ・ワイン機構(OIV、パリ)品種登録された。池田の山幸から世界のYamasachiへ。今後、道産ワインの知名度向上が期待される・・・帰って日本酒やはりみそぎの舞は比べて呑むと山形県鶴岡市冨士酒造だなあ。好き好きですが・・・ 時代は北海道ワイン!余市編
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