正月休みの数日間は高峰を目指そうとしたが・・・悪天候が予想されるため福島県ローカル線・低山徘徊をすることに。学生時代の旧友H氏が以前住んでいて遊んだことがあるが8年振りの再訪。もちろん地酒付き。昨年夏の「頑張れ東北!復興への願いを込めて・・・山修行」の続きでもある。福島市「放射能に負けない体を作りましょう」HP公開が話題となり、非難殺到し、文言訂正の事態にまでなったが、とにもかくにも「フクシマ負けるな」「復興がんばれ」である。まず、福島市の信夫山三山へ。三山は西側の羽山(湯殿山275m)、中央の羽黒山(谷山260m)、 東側の熊野山(金華山268m)の三山(信夫三山)の総称。毎年2月に長さ12m重さ2㌧もの大わらじを山頂の羽黒山神社に奉納するのが有名。300年以上の歴史がある。JRで函館から福島市、会津市、二本松を経由し函館へ戻った。2泊3日間のリーズナブル低山・史跡徘徊(9万徒歩の旅)であった。
信夫三山 地図最高峰熊野山矢印大草鞋弁天山(椿山)から信夫山森鴎外の小説のあった「山椒大夫」の安寿と厨子王が住んでいたと言われる椿舘跡があることから椿山といわれるいちずな少年武士である白虎隊が自刃した飯盛山急登でスニーカーの観光客は転げていた大塚山古墳(296.6m)山頂東北地方では第4位の規模を誇る古墳城山334.2m(霞ケ城跡)城山山頂白虎隊よりも悲惨だったといわれる二本松少年隊雪の若松城(鶴ケ城)店長が余市町出身世界焼き鳥党のHP。この店は分店。飛露喜が低価格で飲める隣のお客さんに榮川の熱燗ご馳走になる4千円の会津市内の宿だったが郷土料理「こづゆ」があって、大浴場あって、熱燗2合のサービスまであった。チャリも無料で借りれて行動範囲が広がった雪でもスイスイ~福島県限定曙酒造「一生青春」由来 実はこれを買うために遠出したのかも桜肉の刺身に会津ほまれも合う
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