超低山徘徊3連発大潟富士3.776m三等三角点▲みゆき橋-3.85m大潟富士は、海面より低い干拓地に盛り土した人工の山だ。頂上の海抜は0m。見つけにくい三角点。大潟富士は、国土地理院に「山」としての記載を要望したが、これまで見送られている。高さは富士山の1000分の1の3.776m日本一低い人工の山。1995年(平成7年)6月3日の「測量の日」に完成した築山。地盤がヘドロ状で軟弱なため中断も相次ぎ、難工事で1年2カ月がかりで完成。総工費は約1千万円。広大な水田を一望できる。みゆき橋のたもとにある。頂上からは広大な田園風景が眺めれる。国営八郎潟干拓事業により造成された八郎潟中央干拓地の農用地保全並びに用排水の管理及び農業水利施設等維持管理を行うための大潟土地改良区。仕事の勉強
大森山(一等三角点▲赤山)123.2m。中央は、山と海の群像(乙女の像)大森山公園の最高地である。動物園や散策路がある。夜景もGood背丈ほどの高い土台の上にある▲三角点は珍しい日本海や秋田市内や大平山山系一望
明田富士35m秋田駅東口から南へ徒歩10分の位置にある。日本山岳会により日本一低い富士山と認定されている。近隣に高い山がないので、山頂から秋田市の市街地を広く望むことができる。中腹には明田稲荷大明神、山頂には富士大権現が祭られている。秋咲きつつじ美しい登山道あっという間の頂上。鎌倉時代に富士太郎という豪族の館があって、山頂で富士権現を祭っていたのが、山名の由来になったとか。全国に322ヶ所ある「富士」の名が付く山の中で、最も低いとされている。山は「楢山明田近隣公園」となっている。秋田駅付近が見える。江戸時代に久保田藩主の佐竹義宣が久保田城を築城する際、城下町建設のための土盛りに、この富士山を削った土を用いた。明治以降になっても低湿地埋め立てのための土取りは続き、現在の山は往時の1/4程度しか残っていないという・・・To be continued
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます