登山の日・・・登山靴修復＆三菱山狐につままれる

１０月３日は「登山の日」。１９９１年、日本山岳ガイド協会（旧名 日本アルパイン・ガイド協会）が制定している。登山を通し自然の素晴らしさを知り、その恩恵に感謝する日である。コロナ禍の影響もあり、２ヶ月半振りに約１０年以上使い続けてきた登山靴が修復。やっと新ソールに張り替えられたてきたので靴慣らしに近くの盤渓市民の森（三菱山）散策当初、全コース制覇する予定だったがこの１０１２の約１.６５㎞コースで恥ずかしながら道に迷った。まるで狐につままれたようにボーっとしていた・・・狐に化かされたように記憶にもない５度目の三菱山頂までは順調だった。急登も靴順調。多分ここに来た時点で間違いだと気付くべきだったノコギリ怪獣の逆襲・・・まだ余裕があったあらら、いつの間にかどこを彷徨っているのか分からなくなった・・・調子に乗りすぎた。スマホ圏外で、古いコンパスだけが頼りだった勢い余って中の沢あたりまで来てしまったようだ迷ったらとにかく登れである結構遠くまで来たことが分かったので薮漕ぎでー気に散策路まで戻ることにしたやっと１０番まで戻ってきた低山を軽視してはならない誰も使っていないようなトイレ。緊張感がとれて大量に・・・初心忘れないでケロー 登山の日に低山の怖さを改めて知る

おまけ今年、吉克農園は豊作だった。サニーレタスにバジル、紫蘇、ミニトマトなど まだやや満月月見酒疲れたわ・・・