リオデジャネイロ・パラリンピックが終わりました小生の渡島管内からは、車いすラグビーでエースの池崎大輔選手(38)函館市出身が銅メダル女子400メートル(切断などT47)で辻沙絵選手(21)函館市出身が銅メダル二人とも挫折や葛藤を乗り越えた価値ある銅メダルです
それにしても、なかなかパラリンピック面白い興味がさらにわいた。車いすテニスは良く観ていたが、車いすラグビーは戦術がすごい女子選手がいる国もあるが「ハンディ」もついてくる。障害の重い0.5から軽い3.5まで0.5刻みで7段階に分かれ、上手にルールや戦術を利用し勝敗が決まる
日本は前回ロンドン大会を上回る24個のメダルを獲得したが、予想外に金はゼロ東京五輪は頑張ってもらいたい日本のさらなる支援体制も必要と強く感じたリオパラであった日本の障がい者・競技団体の多くは組織が脆弱である中国、欧米は年々国家をあげレベルが向上している障害者スポーツが国家政策と一体としている日本も障害者スポーツを予算も含め強化してほしいパラリンピックは障がい者スポーツの魅力を伝え、裾野を広げる好機でもある