新十津川出身でも長く内地にいると子供の頃の記憶も薄れてしまう。
折角雪が解けても雨が続くと畑も耕せず今植えるべき苗が植えられないと言う。
全く違うもの植えれば良いじゃないか?と言っても輪作を考慮すると適切な組合せを考えるのが大変だそうだ。仮に出来ても数年のサイクルで土と植えたものとの
関係と考える必要がある様だ。
もっと共感してあげられれば良いが…経験ないからなぁ。
農業は天候を考慮しながら、高度な技能と経験がいる。
これを面白いと若い人達が思ってくれると先が明るくなるんろうね。
パラレルワールドって言うのが映画か小説にあった気がする。小雨混じりだが風のない日に写した近くの緑地のある池の写真。池に写るのは現実の写像だが
全く別の世界に見える。とても静かで淀みない素直な世界だなぁ
天候と土に苦労する農家の人達も焦らず淀みのない写像を見ていると
応変な打つべき手立てが浮かぶかもしれないね。
そう言う風に外の状態をただ見るのも良いよ!きっと。