藪の中だったので当然、藪柑子(ヤブコウジ)かと思ったが実が圧倒的に多いのと葉の感じが違う。野生の万両(マンリョウ)ではないかと。
縁起物で正月も近いので丁度良い出会い。この鮮やかな赤も宝石にあるならいいね、ブローチとかで葉も生かしたものがありそうな感じだ。
この段階になると難しいが…黄色いから黄烏瓜(キカラスウリ) かな、ややこしいのは右奥に赤いのが!こちらは烏瓜(カラスウリ)?
宝石にするのは大味でそぐわないね。紅葉背景で単独に見るより引き立っている気がする。
空木(ウツギ)の実。もっと経つと濃い茶色に成っちゃう気がするが、この段階はモスグリーンで周りの荒い面がビロード風!二本の突起がアクセントになってる
デザイン的には宝石にできる形、色かもしれない!
同じウツギでもこちらは三葉空木(ミツバウツギ)の実。宝石にはどうかなぁ、デザインは活かせるかかも。
今迄、此処に出てるとは気づかなかったが…数珠玉(ジュズダマ)だろうか?数珠玉と言う位だから糸とかでつないで首飾りとかに使って楽しんだのかなぁ
咲いている時は気をつけているがこの段階で注意する今迄なかったが…杜鵑(ホトトギス)の花後。ユリ科の花は、花が終わると似た形になるんだねぇ。
今日から又忘年会ニ連荘になるなぁ…あと何回忘年会があり新年会があるのだろう?しかし、誘いがある内が花。嫁になんと言われようと!