曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
初めての襖の張替は散々だった、染みを嫌ってアイロンタイプを利用したが張った紙をナイフで上手に切れない!紙と言うより樹脂に近い襖紙は熱で変形する様だし 新品のカッターナイフを使っても切り難い部分があり引っかかる。酷く失敗した所は新たなものを上から貼り直した、さながらパッチワークになった。 幸いにも襖紙の模様を意識して張り合わせると遠目には見分けがつかない。次回からは紙に近い襖紙を選ぶのが肝要だな。 実家のお袋に話すと「家の奥の部屋の襖x2枚が猫に破かれているので宜しく」と。来月末帰省するが早速経験を生かす事になりそうだ。 久しぶりに 尾根緑道を野鳥を探しながら散策してきた。トピックは冒頭の写真(↑)。大きな柏の葉が丸まり、先端の上方に穴があいたものだが… 「シャケが遡上している」と即座にイメージが沸き上がる。FBフレンドにシャケの素晴らしい写真を沢山撮っている方がいるがこれを見たら同様の思いをするかも知れない 。 これ以外、出会った野鳥、その他を以下に: |
頭の上でコツコツ音がするのでコゲラかを思ったが青啄木鳥(アオゲラ)だった。逆光で遠く薄ぐらいので背景を犠牲にしてスポット測光でやってみたら
アオゲラ自体が良く写っている様だ。アオゲラに出会ったのは最近では二度目かなぁ。
「昨シーズン、この夜叉五倍子(ヤシャブシ) の実に鳥が沢山やって来てたよね」と同行していた家内に話しかけていると…
やって来たのは河原鶸(カワラヒワ)が3羽程。 彼等はこの実がお好み?
何度か投稿した事のある栴檀(センダン)の実。これに大勢で来て大騒ぎしているのは鵯(ヒヨドリ)。 咥えた途端一飲みにしている!
見た感じは堅そうだが落ちいたものを拾い上げると実は柔らかい様だ…これなら割らずに一飲みできるね。
柄長(エナガ)だが、こちらの木の実の様なものを啄んでる様子!木の実の様に見えるがこれは何かの虫こぶではないかな…こんなに沢山!
野鳥ばかりでは何なので最近の出会いの花を以下に:
左は早くも咲き始めた蝋梅(ロウバイ)、最近投稿した事があるが更に花を付けている!
右は少し前多摩グリーンライブに出かけた時見かけた霍香薊(カッコウアザミ):アゲラタム、とても良い感じになので遅ればせながらの投稿。