曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
真面に投稿できない日が続いてしまった!そのままお盆を迎え家内の実家(新潟)へ移動。其処でも環境が無い為投稿の感覚が空いてしまった 孫達とも現地で合流し墓参りと遊びを…それでもエアコンの配管の断熱処置をやり直したのが唯一のお仕事。 蝶達中心の行動だったが以下にその中の出会いを纏めて: |
五十公野公園 |

この時期は何があったかなぁ?と思い出しながら歩くと花を付けた蔓が… まだ花は開いていないが、開きかけを探したのが左の写真(クリックすると大きく成ります) どうやら蔓竜胆(ツルリンドウ)の様だ! これから少し行った所の池の淵に立つ苔の生えた木所で…「ジージ」これ何?と孫が。 此れがまるでシャクトリムシの様に動いている。キスジコヤガとかの蛾の幼虫の様だ。
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 毎年見かける溝隠(ミゾカクシ)。小さい花だが水辺には比較的良く見かける野草。 |
 糊空木(ノリウツギ)北海道では良く見かけた |
 額紫陽花(ガクアジサイ)この時期に見かけるのは結構稀かも |
 穂躑躅(ホツツジ)私の行動範囲では此処でしか見かけない |
 沼虎の尾(ヌマトラノオ) |
 物差蜻蛉(モノサシトンボ)だろうか? |
 鈴蜂(スズバチ)の様だ。ベンチの下に幾つか穴があり慌てたなぁ |
網代浜 |
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孫を自転車に乗せて浜へ。遠くの風力発電の風車は毎年増えてる、此れ位纏まってできると結構絵になるかな。沖には漁船ではなさそうだが大きな船、砂浜に人影は少なく 所々に蟹の穴が開いている…落ち着いた雰囲気。
「ジージ、裸足になっていい?」(良いよ)と。暫くは足を浸ける程度で「魚がいるよ!」とか話していたが… 濡れない用に打ち上げる波を避ける様に遊んでしたはずが やにわに、走り出す。終いには全力疾走だもんなぁ。左の写真(クリックすると大きく成ります) |

孫が転んでびしょ濡れになってしまったので引き上げ掛けた途中の砂浜に浜苦菜(ハマニガナ)が出ていた 左の写真は浜梨(ハマナス)とコラボするハマニガナも(クリックすると大きく成ります) |
福島潟 |
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娘と孫達はセントレア経由で津の方へ移動する為新潟空港まで送って行った。その帰り道、福島潟を覗いてみた。あまり良い天気ではないがお馴染みさんに幾つか: |
 昼近かったが咲いている鬼蓮(オニバス)に出会った。 |
 水大葉子(ミズオオバコ)の出会う。アオイとかタヌキモもあったはずだが見つけられなかったなぁ |
 蓮池の方へ移動して蓮(ハス)の花を…と思ったが流石に殆ど実をつけた状態でポツポツと花が残っている状態だった。 |
 蓮池で箆沢瀉(ヘラオモダカ)を見かけた。写真は花の部分だけ |