曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
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雨だが敢えて出かけた!タバコが切れたのが大きな切っ掛け、大平公園から清水入緑地周りを歩きながらコンビニへ。 冒頭のものは大錦草(オオニシキソウ)、大きな実をつけているが花がすっぽり水滴に覆われた感じで普段とは別物の様だ。 左の写真は大平公園では初めて出会った釣鐘人参(ツリガネニンジン) 残念ながら少しボケてるかな(´;ω;`)(クリックすると大きく成ります)
その他のものを以降に: |
もう出ている筈だと清水入緑地に入ると…居た居た!咲いてる。韮(ニラ)、其々の雄しべに水滴をついて此れも別の趣があって良いなぁ |
先日小山内裏公園で出会ったばかりだが、此処にも出だした山杜鵑草(ヤマホトトギス)。他の野草と違って雨はあまり歓迎しない様で少し精彩がない様な…。 |
其処等じゅうに群生している狐の孫(キツネノマゴ)。花は雨でも水滴をつけていないのかと思いきや近寄ってよく見るとちゃんとついてる。 花の模様が水滴がレンズで拡大されて見えてる感じ。 |
人の耳の様な野小豆(ノアズキ)で水滴を渦の中に付けてるだろうと思ったが縁に付けている。 |
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上の3枚は大平公園の洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)と下の二枚は清水入緑地で出会った昆虫の形跡: 大平公園の木にはそのまま往生した蝉が目が白くなってる、さすがに不気味だったなぁ。 下段の左は多分蟷螂(カマキリ)の抜け殻、先日も孫が来ている時に別の場所で見かけた、結構珍しいかも。それよりも驚いたのはその脱殻の下にタイムトンネル! 何かの加減で水溜まりの上にできた大きな泡の様なものが魚眼レンズの様な感じになったのかなぁ。撮影時は全く気付かなかった。 右側は雨に晒られてもジッと交尾で動かない鹿子蛾(カノコガ)。急に寒くなったし世代繋ぐもの急がねばなぁ |